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フランス/プロヴァンス |
Clos des B
クロ・デ・ベ 自然派 インポーター:VIVIT |
プロヴァンスの高級リゾート地サントロペ。この地に新しいナチュ ラルワインのドメーヌが誕生。プロヴァンスはブラット・ピットやジョージ・クルーニーなどのセレ
ブや、モエヘネシー、コス、シャネルなどのオーナーがシャトーと広大な畑を購入するのが常で、小さな畑が売りに出されることはめったにありません。 |
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しかし、二人は数年間探し続け、 2019 年にサントロペ湾を見下ろす丘に3haの畑を見つけ 2020年から⾧年の夢であった ナチュラルワイン造りを始めたのです。ラフィットなどのコンサルタントを務めているビオディナミ
の専門家の指導の下、設立当初からビオディナミでブドウ栽培を行い、野生酵母で自発的に発酵させ、醸造添加物を一切加えないナチュラルワインを造っています。エチケットは知人であるミシェル・トルメーです。
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★Terre Mere 2021
テール・メール 2021 |
品種:グルナッシュ 50%、ムールヴェードル 30%、サンソー20%(2021 ヴィンテージ)
果梗まで熟した過熟したブドウ手摘みで収穫。完全に除梗し、3 品種を一緒にコーフェル モンタション(一緒に発酵)。
ステンレスタンク 90%、オープントップの木樽の発酵槽10% で野生酵母で発酵。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の 醸造添加物は一切付け加えずに醸造。マセレーションは足による櫂入れと、手作業による
ソフトなルモンタージュで約 20 日間。発酵終了後、600 リットルの大樽とバリック(新樽は用いない)に移し、自発的なマロ発酵と熟成。14ヶ月の熟成後、無清澄・無濾過で
瓶詰め。SO2 は醸造中も瓶詰め時も無添加。
アルコール度数 15 度。総生産量 3,500 本+マグナム 400 本。
2023 年 6 月 時点の SO2 トータルは 15mg/l。
2025/1/7 VIVITの試飲会にて
淡い濃いルビー色。味わいは濃厚でタンニンも存在しています。
エレガントな味わいは時間とともにもっともっと開いていく事間違いありません。 |

20359 |
¥7,480(税込\8,228)
本
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★Les Poupettes 2023
レ・プペット 2023 |
品種:グルナッシュ80%、サンソー20%(2023ヴィンテージ)
手摘みで収穫したブドウを100%全房で密閉したステンレスタンクに入れ、野生酵母でマ
セラシオン・カルボニツク。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他
の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。マセレーションは約20日間。発酵終了後、引
き続きステンレスタンクで自発的なマロ発酵と熟成。無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は醸
造中も瓶詰め時も無添加。
2023ヴィンテージの収穫日はグルナッシュが8/23、サンソーが8/18。アルコール度数
13度。総生産量3,750本。2024年3月時点のSO2トータルは9mg/l以下の検
出限界値。
レ・プペットとはフランス語で「お人形さん」の意味。
2025/1/7 VIVITの試飲会にて
濃いピンクから薄いルビーレッドの色合い。グルナッシュの良い香りを感じ、デーツ、バラの花、チェリーなどの香りもします。透明感のあります。アタックは柔らかくフレッシュさや果実からくる甘味、飲んでいて豊かな気持ちにさせてくれます。プロヴァンス(行った事はないのですが!)っていう感じです。 |

20904 |
¥5,680(税込\6,248)
本
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★Les Poupettes 2022
レ・プペット 2022 |
品種:グルナッシュ 100%(2022ヴィンテージ)
ブドウを 100%全房で密閉したステンレスタンクに入れ、野生酵母でマセラシオン・カルボニツク。マセレーションは約 20 日間。発酵終了後、引き続きステンレスタンクで自発的なマロ発酵と熟成。無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2
は醸造中も瓶詰め時も無添加。
アルコール度数 13.5 度。総生産量 1,500 本+マグナム 200 本。2023 年 6 月時点の SO2 トータルは 16mg/l。
2023/8/29 VIVITの試飲会にて
濃いピンクから薄いルビーレッドの色合い。イチジク、デーツ、ザクロ、ストロベリーなどの香り。アタックは柔らかくフレッシュさ、チャーミングな酸と奥から果実の甘味を感じます。ほのかに感じるタンニンや心地良い塩味と旨味が広がります。 |
20631 |
¥5,680(税込\6,248)
本
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★Le Rose 2023
ル・ロゼ 2023 |
品種:グルナッシュ 45%、ティブラン 25%、サンソー20%、ムールヴェードル 10%(2023
ヴィンテージ)
手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して圧搾。3 品種を一緒にステンレスタンクで野生
酵母のみでコーフェルモンタション(一緒に発酵)。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、
矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。マロ発酵も自発的に
行い、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は醸造中も瓶詰め時も無添加。
2023 ヴィンテージの収穫日はグルナッシュが 8/18, 8/22~23。ティブランが 8/14~
15。サンソーが8/25。ムールヴェードル9/6。総生産量12,400本。アルコール度数13
度。2024年2月時点のSO2トータルは9mg/l以下の検出限界値。
2025/1/7 VIVITの試飲会にて
薄いオレンジ色。杏、イチゴ、スイカなどの心地良いアロマ。フレッシュ感でジューシーさが口中に広がります。フィニッシュで果実の甘やかさと心地良さを感じます。
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20228 |
¥4,180(税込\4,598)
本
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★Le Miracle 2023
ル・ミラクル 2023 |
品種:グルナッシュ 100%(2023 ヴィンテージ)
手摘みで収穫したブドウを除梗せずにダイレクトプレス、ステンレスタンクで野生酵母で発酵。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一
切付け加えずに醸造。発酵終了後、引き続きステンレスタンクで自発的なマロ発酵と熟成。15 ヶ月の熟成後、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2 は醸造中も瓶詰め時も無添加。
アルコール度数14度。総生産量4,000本+マグナム200本。2024年3月時点のSO2トータルは9mg/l以下の検出限界値。
2025/1/7 VIVITの試飲会にて
ごく微かにピンクがかった薄いレモンイエローの色合い。
洋ナシ、白桃、ドライでミネラリー。爽やかさとほのかに感じる苦味と僅かな甘味の余韻を感じます。 |

20357 |
¥6,080(税込\6,688)
本
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日本/岡山県 |
La Grande Colline Japan
ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン 自然派 インポーター:ヴァンクール |
果物の国で、ワイン用のぶどうを育てる私たちの葡萄畑と醸造場がある岡山市北区津高一宮地区は「清水白桃」の発祥の地であり、「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の温室栽培が最初に始まった土地です。
恵まれた良質の果物を作れる裕福な産地でも、高齢化にともなう農業人口の減少が問題になっています。空港から車で5分、岡山駅まで30分という交通の便利な場所であるのにも関わらず、高齢化により耕作できる面積は年々減少します。
20年間、自分のつくりたいワインを追い求めて走ってきました。
山を開墾して葡萄畑を作り、醸造場を建て、自分の家もつくり、やっとゆっくり仕事に専念できるようになったころ、フランスで生まれ育った自分の子供達を、日本人としての自覚ができるように日本で育てたい、という気持ちがとても強くなりました。
1-1既存農家さんに少しでも長く耕作してもらう。
食用のマスカットづくり、特に種があるマスカット・オブ・アレキサンドリアは
とても手間がかかり、葡萄の小さい花をそろえるなど目が弱くなってきたお年寄りには特に大変な作業です。
という方にお勧めなのがマスカット・オブ・アレキサンドリアを醸造用に栽培転化することです。
醸造用のぶどうは実がまばらで小さいほどワイン用への価値が高まります。
肥料と水を控え、葡萄の成長を抑える栽培を薦めます。
葡萄が老木ならば最適です。
剪定、誘引、摘心、収穫にかかる労働力は、生食用の1/5ほどで済みます。
花や実に触れる細かい作業はありません。
ぶどうの樹勢が弱まりますので病気にも強くなります。
よって有機栽培が可能になるのです。
130年の歴史があるアレキサンドリアをラ・グランド・コリーヌ・ジャポンが 微発泡酒に仕上げます。
1-2 より多くの面積を耕作できる同じ栽培方式をとれば、やる気のある方は、同じ労力で5倍の面積を耕作できます。
1-3 耕作放棄地をぶどう畑へ転換
醸造用ぶどうは収穫量が少ないほど凝縮した高品質なワインとなります。
耕作放棄地を転用し、景観を保つとともに新しい産業を興します。
1-3-1 品種開発
津高の育種家・林慎吾さんと共に、 病気に強くワインに向いた品種を開発していきます。
1-3-2 岡山原産の絶滅危惧種「白神ぶどう」があります。栽培を試みて保護し単体での栽培が難しい場合は交配種をつくっていきます。
1-4 ガラス温室の活用ガラス温室は雨が入ってこないので病気になりづらいです。
こちらに病気に弱いヨーロッパ品種を栽培し、ガラス温室の維持をしていきます。
2-1 低コストワイナリーの立ち上げモデル
タンク、プレス、樽、瓶詰機さえあればワインはつくれるのです。
ワインづくりは投資した資金の回収にとても長い年月がかかる事業です。
ぶどうを植えてから実をつけるまでに3~4年、醸造し樽で寝かせたら更に1年。初収入が創業5年後以降となりますので、初期投資を抑えることはとても重要なのです。仲間が増えればワイナリーも増え、岡山はワインの産地になっていきます。
ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン 代表取締役 大岡弘武 |
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★Le Canon Petillant Naturel 2024
ル・カノン・ペティアン・ナチュレ 2024 |
品種:マスカット・オブ・アレキサンドリア、カベルネ・ソーヴィニオン
【大岡さんのコメント 】
色調はごく薄いサーモンピンク 、香りは白桃、リンゴのコンポート、かりん、洋ナシが主体で、そこにレモンハーブなどのハーブ類、白コショウようなスパイス感が加わります。
口に含むと微炭酸とともにフレッシュ感があふれます。
きっちりとした骨格をもった爽快な辛口のワインです。
澱が含まれると味わいに厚みと複雑さが出ますが、香りは弱くなります。
ワインは立てて保存していただき、飲む前に冷蔵庫で十分に冷やしてからお楽しみください。 常温で揺らしますと、ワインが噴き出る可能性がありますのでご注意ください。
亜硫酸無添加ですので、 14度以下での保存をお願いいたします。 |
20888 |
¥3,580(税込\3,938)
本
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★小公子 2023 |
品種:小公子90%、ふじのゆめ10%
【大岡さんのコメント】
若々しい果実味溢れる新鮮さとスパイスが綺麗に調和しております。 口当たりはとても濃厚かつ柔らかく、いままでの日本ワインの概念を変えてくれることと思います。
飲み頃は15〜20年後と思われます。 |
20173
在庫 2本 |
¥6,750(税込\7,425)
本
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フランス/アルザス |
Louis Maurer
ルイ・モーラー 自然派 インポーター:VIVIT |
ルイ・モーラーは1996年生まれ。アルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。彼はルファックRouffachの醸造学校でBTS(醸造栽培上級技術者のディプロマ)を取得。在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。 高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。 |
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2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で4種類のヴァン・ナチュールを醸造しました。彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、SNSで数多く取り上げられています。ポスト・ミレニアル世代の造る若さ溢れるヴァン・ナチュールの造り手にご期待下さい。 |
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★Riesling Grand Cru Moenchberg 2021
リースリング グラン・クリュ メンヒベルグ 2021 |
品種:リースリング100%
アルコール度数:13度。
アンドロー村とエイコフェン村にかけて広がるグラン・クリュ。
標高230~260mで、南/南東向きの穏やかな斜面。
地質は泥灰土・石灰岩・砂岩および崩積土。肉付きが良く、複雑で高貴な優雅さを兼ね備えたワインを生み出すテロワール。
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房でソフトにゆっくりと圧搾し、フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せず自然に発酵。発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態16ヶ月熟成。無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2021ヴィンテージは10/8収穫。総生産量1,800本。2024年1月時点のSO2トータルは17mg /L 残糖度:1 Sec/Dry(1リットル当たりの残糖4グラム未満)
2025/4/7 VIVITの試飲会にて
レモン色。爽やかな酸味。フレッシュさと厚み、余韻も永くミネラリー。再入荷です。美味しくなっていてうれしくなります。 |

20771 |
¥5,280(税込\5,808)
本
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★Riesling Lerchenberg 2023
リースリング レルシェンベルグ 2023 |
品種:リースリング100%
アルコール度数:12.5度。
シルト(ローム、泥土)混じりのヴォージュ砂岩。南東向きの丘陵の斜面の区画。レルシェンベルグは、グラン・クリュ。メンヒベルグに隣接するリュー・ディで、フィネスとエレガントを備えたワインを生み出すテロワール。
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房でソフトにゆっくりと圧搾し、フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せず自然に発酵。発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態で熟成。無清澄・ノン・フィルター、SO2も無添加で瓶詰め。
2023ヴィンテージは10/3収穫。総生産量1,650本。2024年12月時点のSO2トータルは21mg /L
2025/4/7 VIVITの試飲会にて
エキスが乗っています。白い花や洋ナシ、ハチミツの香りもあります。ミネラリーでボリューム感があり、リースリング由来のペトロール香も感じました。 |

20270 |
¥4,280(税込\4,708)
本
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★Pinot Gris Grand Cru Moenchberg 2020
ピノ・グリ グラン・クリュ メンヒベルグ 2020 |
品種:ピノ・グリ100%
アルコール度数:14.5度。
アンドロー村とエイコフェン村にかけて広がるグラン・クリュ。
標高230~260mで、南/南東向きの穏やかな斜面。地質は泥灰土・石灰岩・砂岩および崩積土。肉付きが良く、複雑で高貴な優雅さを兼ね備えたワインを生み出すテロワール。
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房でソフトにゆっくりと圧搾し、フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せずに自然に発酵。発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態で16ヶ月清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2020ヴィンテージは9/16に収穫。総生産量1,400本。2024年1月時点のSO2トータル18mg /L 残糖度:1 Sec/Dry(1リットル当たりの残糖4グラム未満)
2025/4/7 VIVITの試飲会にて
麦わら色。とろんとした口当たりで透明感があり、ふくよかさとグレープフルーツのような綺麗な酸味と厚みと余韻、ほのかな苦味とのバランスがとても良いです。 |

20945 |
¥5,280(税込\5,808)
本
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★Pinot Gris Duttenberg 2023
ピノ・グリ デュッテンベルグ 2023 |
品種:ピノ・グリ100%
アルコール度数:13度。
アンドローの村を見下ろす丘陵の斜面。化石の石灰岩混じりの粘土砂岩土壌。
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房でソフトにゆっくりと圧搾し、フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せずに自然に発酵。発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態で熟成。無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2023ヴィンテージは9/20に収穫。総生産量1,200本。2024年12月時点のSO2トータル19mg /L
2025/4/7 VIVITの試飲会にて
濃厚な味わい。コクと苦味、エキスが乗っています。
時間が経っていくと益々味わいが上がってきます。 |

20944 |
¥4,280(税込\4,708)
本
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★Au bout du Goulot 2023
オー・ブー・デュ・グロ 2023(泡) |
品種:リースリング70%、ミュスカ30%
アルコール度数:12度
手摘みで収穫したブドウをダイレクト・プレスして、2品種を同時にステンレスタンクで野生酵母で自発的にアルコ-ル発酵。醸造添加物やSO2は一切加えずに醸造。メトッド・アンセストラルで、アルコール発酵が完全に終了していないワインを、残糖を残して無清澄・無濾過で瓶詰めし、瓶内で完全にアルコール発酵を終了させる。デゴルジュは行わず、ドザージュもゼロでリリース。
SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。 2023ヴィンテージは、ミュスカが9/21、リースリングが10/2に収穫。総生産量3,800本。2024年1月時点のSO2トータルは18mg
/L。カズ圧3.6気圧。 残糖度:1 Sec/Dry(1リットル当たりの残糖4グラム未満)
2025/4/7 VIVITの試飲会にて
濁りのあるレモン色。とろんとした口当たりで透明感があり、マスカットの香り。アロマティックで細かな泡があります。キレのある酸味が心地よいです。再入荷です。美味しくなっている感じ。 |

20770 |
¥3,380(税込\3,718)
本
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★Haute Voltige 2023
オート・ヴォルティージュ 2023 |
品種:ゲヴェルツトラミネール100%
アルコール度数:14.5度
地質:粘土・泥灰岩
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房でソフトに圧搾し、ステンンレスタンクで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せずに自然に発酵。発酵終了後、引き続きステンレスタンクでシュール・リーの状態で熟成。無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2023ヴィンテージは10/5に収穫。総生産量1,700本。2024年1月時点のSO2トータルは29mg /L キュヴェ名のオート・ヴォルティージュとは、フランス語で「アクロバット飛行」という意味。ブドウの熟度が要求されるため、毎年は造られないそうです。
2025/4/7 VIVITの試飲会にて
アロマティックで華やかな香り。とろんとした口当たり。ショウガの香りも感じます。いい感じです。 |

20946 |
sold out ¥3,150(税込\3,465) |
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★L’étrange Orange 2023
レトランジェ オレンジュ 2023 |
品種:ゲヴェルツトラミネール100%
アルコール度数:13度。
地質:粘土・泥灰岩
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房で果皮とともにステンレスタンクで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せずに自然に発酵。約2週間のマセレーション。発酵終了後、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態で熟成。無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2023ヴィンテージは9/26に収穫。総生産量5,800本。
2024年1月時点のSO2トータルは19mg /L
2025/4/7 VIVITの試飲会にて
ライチとオレンジの香り。濃厚でキレがあり、フルーティーでいい感じにバランスのよい味わいです。 |

20273 |
sold out ¥3,980(税込\4,378) |
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★100% Pinot Noir 2022
100% ピノ・ノワール 2022 |
品種:ピノ・ノワール100%
アルコール度数:13度。
粘土・泥灰岩土壌 なだらかな丘陵の西向き斜面に位置する区画 醸造:手摘みで収穫したブドウを70%全房で、野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せずに自然にステンレスタンクで発酵。約2週間のマセレーション。発酵終了後、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態で熟成。無清澄・ノン・フィルター、SO2も無添加で瓶詰め。
2022ヴィンテージは9/6と9/7に収穫。総生産量7,800本。
2024年1月時点のSO2トータルは14mg /L
残糖度:1 Sec/Dry(1リットル当たりの残糖4グラム未満)
2025/4/7 VIVITの試飲会にて
フレッシュでプツプツとしたガスを感じます。
スミレの花のような優しい香りと味わいは何とも言えず、ほっとします。素敵なピノ・ノワールです。 |

20269 |
¥3,680(税込\4,048)
本
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★Pinot Gris Duttenberg 2022
ピノ・グリ デュッテンベルグ 2022 |
品種:ピノ・グリ 100%
地質:アンドーの村を見下ろす丘陵の斜面。化石の石灰岩混じりの粘土砂岩土壌。
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房でソフトにゆっくりと圧搾し、フードル・アルザスシエン ヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2 も添加せずに自然に発酵。発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態で熟成。無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2 は瓶詰め時にごく少量のみ添加。 2022 ヴィンテージは 9/9 に収穫。
総生産量 1,800 本。アルコール度数は 13.5 度。2024 年 1 月時点の SO2 トータル 19mg /L
2024/4/23 VIVITの試飲会にて
麦わら色。とろんとした口当たりで透明感があり、ふくよかさとグレープフルーツのような綺麗な酸味とほのかな苦味とのバランスがとても良いです。 |
20272
在庫 2本 |
¥4,280(税込\4,708)
本
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DOMAINE Andre Stentz
ドメーヌ・アンドレ・ステンツ 自然派 インポーター:ル・ヴァン・ナチュール |
ステンツ家は、1674年にコルマールより南⻄6kmにするヴェトルスハイムにっ てきました。ヴォージュの山脈の麓に広がるブドウ畑は⽇光の良くあたる理想的なミクロク
リマを持っています。ワインの質、環境への敬意、そして健康を尊重する方法を求めて有機栽培を⾏い初め、1984年にナチュール・エ・プログレ(Nature
et Progrès)の認証を得ました。
ヴェトルスハイムは現在アルザスで2番⽬にワイン⽣産者が多い町で80⽣産者がいますが、その半数がビオロジックの⽣産者。アンドレ・ステンツは、町で最初にビオの認証を取った⽣産者です。
ナチュール・エ・プログレの規定に沿ってブドウは醸造されます。⼿摘み、半⽇間かけてプレスし、温度コントロールをして発酵。果味と上品さを兼ねえています。補糖は全く⾏いません。すべてのワインがマロラクティック発酵を経ています。ワインは、混じりけ無くすっきりしていて、ブドウ品種とテロワールの特徴を充分に表現しています。 |
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★Sylvaner 2020
シルヴァネール 2020 |
品種:シルヴァネール100%
Alc12.12%、糖分:3.45g/L、総亜硫酸:34mg/L、遊離型亜硫酸:6mg/L以下
熟した果実と野の花の香りが広がり、口当たりは柔らかく爽やか。甘さが控えめで、丸みを帯びたしっかりとした味わいが特徴です。軽やかで飲みやすい中に個性が感じられる、低硫黄添加のシルヴァネールです。冷たい前菜、テリーヌ、サラダ、牡蠣やグリルした魚料理と相性抜群。適度な熟成でバランスが良く、余韻も楽しめる一本です。
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18481 |
¥3,180(税込\3,498)
本
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★Pinot Blanc 2022
ピノ・ブラン 2022 |
品種:ピノ・ブラン100%
・Alc13.75%、糖分2.49g/L、総亜硫酸:25mg/L、遊離型亜硫酸:6mg/L以下
熟した果実のアロマ、まろや かで飲みやすいこのヴィンテ ージは、驚くくほど濃密。フル ボディでシルキー、果実味と 持続性を表現していて熟成の
ポテンシャルも高い。 近年はフレッシュでより辛口 に仕上げられています。 ぶどうの完熟度とゆっくりとした発 酵、そして上質な澱の上での 熟成により、酸味は控えめです。
ほんのりと桃やりんごの蜜っぽさとミネラルを感じます。 |

18679 |
¥3,480(税込\3,828)
本
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★Edelzwicker 2021
エデルツヴィッカー・ヴァン・ダルザス 2021 |
品種:ピノ・ブラン中心にアルザス品種ブレンド
edel<高貴な>+zwicker<ブレンド>という意味で、アルザスのブドウ品種をブレンド し、1リットル瓶で販売されるアルザス独のワイン。
⽩い花や固い種のある果実のニュアンス、酸がしっかりありフレッシュです。 |

18367
1000ml |
¥3,180(税込\3,498)
本
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★Cremant d'Alsace 2020
クレマン・ダルザス 2020 |
品種:ピノブラン80%、シャルドネ20%
泡立ち良く細かいです。淡い黄色の色合い。香りははっきり立ち上がり、レモンと少し桃っぽさを感じました。果実感中心ですが、ドライでフレッシュ、軽やかです。レモンやグレープフルーツの果実感、酸もあります。アフターに苦みを感じません。食前酒から軽い前菜などと。 |

18867 |
¥3,980(税込\4,378)
本
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Laurant Bannwarth
ローラン・バーンワルト 自然派 インポーター:ヴォルテックス |
1960年代にコルマールの南にある村、Obermorschwihrにて創業した蔵元で、 合計12ヘクタールの畑を所有。
父ローランの跡を継いだ息子ステファンは、80年代に栽培をビオディナミに変え、エコセールの認証を取得しました。加えて、アルザスの自然派の造り手たちからの影響
もあり、2007年から少しずつ、探るように自然なワイン造りを始めています。 |
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当初は醸造的に白よりも比較的リスクの低い赤ワイン(ピノ ノワール)のみでしたが、2009年にはエデルツヴィッカーとリースリングも亜硫酸を使わずに醸造しました。 本格的に取り組みを始めたのは2010年、ジュラのJean-Marc Brignotが彼のゲヴェルツとピノグリを買い付けて亜硫酸ゼロで仕込んだ年で、シルヴァネールをビン詰めに至るまで亜硫酸を徹底して使わずに造っています。
2011年はアンフォラを使ってピノ・ノワール、リースリングとゲヴェルツトラミネールを醸造、またシルヴァネールでは長期間のマセラシオンを試みるなど、意欲的にナチュラルなワイン造りに取り組んでいる、将来がとても楽しみな生産者です。
土壌:石灰、粘土石灰、砂、レス、花崗岩など、様々なタイプの土壌構成
樹齢:平均して50年
醸造:手摘みしたブドウを収穫しながれ選別して、除梗せずに全房プレス
一晩デブルバージュした後にコンクリートタンクとフードルで自然発酵
清澄はせず、フィルターもかけずにビン詰め。 |
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★Sylvaner 2022
シルヴァネール 2022 |
品種:シルヴァネール100%
ダイレクトプレス。フードルで12ヶ月間の発酵と熟成。
薄濁りの黄金色。抜栓直後はわずかに還元的に感じられますので、早めの抜栓もしくはデキャンタージュしていただくことをお勧めします。白桃やりんごのコンポート、黄柑橘のピール菓子などに、エルダーフラワー、火打石、乳酸的な香りが加わります。口に含むと還元的な印象は受けず、滑らかなテクスチャーで、甘やかな花々や芳醇な果実、乳酸のまろやかさが絡み合うふっくらとした風味に、張りのある酸がメリハリを与えつつ、伸びやかに広がります。仄かに感じられるレモンピールの爽やかなほろ苦さがアクセントを与えながら全体を引き締め、旨みが溶け込む柔らかい味わいが続きます。抜栓2日目には少し褐変し、オレンジがかった色合いへと変化。それに伴い軽いとろみが生じ、ドライアプリコットやドライハーブのニュアンスが加わり、コクや深みが増します。
<インポーターさんのコメント> |
20058
在庫 1本 |
¥4,600(税込\5,060)
本
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★Riesling Bildstoeckle 2016
リースリング・ビルドストックレ 2016 |
品種:リースリング100%
ダイレクトプレス。ステンレスタンクで18ヶ月間の発酵と熟成。
黄金色。黄柑橘や早生みかん、柑橘のピール菓子、フレッシュハーブなどの爽やかな香りに、蜂蜜のニュアンスがコク深い印象を与えています。ペトロール香が感じられますので、気になる方は早めの抜栓やデキャンタージュしていただくことで果実の香りが引き立ちます。口に含むとピリッとしたガスが舌先をかすめ、約8年経過した今でもフレッシュ感や溌剌とした様子が伺えます。瑞々しく清らかに喉を通り、リースリングらしいシャープで凛とした酸がメリハリや輪郭を与えるように感じられ、旨みの溶け込んだ緻密な果実味がたっぷりと口中に広がります。徐々に柑橘の清涼感やピールのほろ苦さに蜂蜜の風味が重なり、充実感や深みが感じられます。キレのある凛々しさと緻密な果実味が調和する辛口のスタイルです。
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18299 |
¥7,280(税込\8,008)
本
入荷数が大変少ないので
限定以外のワインも一緒にご注文下さい |
フランス/ラングドック |
John Almansa
ジョン アルマンサ 自然派 インポーター:野村ユニソン 自然派 |
2012年に友人とともに土地を購入し、養蜂、野菜や果物の栽培をはじめ農家としてのキャリアをスタートさせます。当時は主にオリーブの栽培を生活の主な糧としていました。
レミ ペドレノ氏のもとで働いて以来、胸に抱き続けていたワイン造りへの情熱ですが、当初は金銭的な余裕もなく、適当な畑が見つからなかったこともあって、なかなか実現には至りませんでした。 |
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そんな中ついに、2015年に念願の畑を手に入れ、自身の初ヴィンテージとなるワインを手がけます。 ジョン アルマンサにとっての理想のワインもこの哲学に通じ、人生のいつでも、誰とでも、どんな時でも、分かち合って飲めるとあるワインが、皆に幸せをもたらすものであって欲しいと強く願っています。なぜなら彼にとってワインとは、分かち合うことにこそ価値があるものだと考えているからです。
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★Zou Mai 2022
ゾウ マイ 2022 |
品種:サンソー100%
樹齢:35年
栽培はもちろん自然なアプローチを採用。とは言え、2015年に初めてのワインをリリースしたばかりということもあって、畑を取り巻く環境や土壌の状態が良い状態に転換するまでには、まだまだ時間が必要です。
特徴的なのは、ラングドック特有の鈍重な味わいを避けるため、剪定の時期を極限まで遅くし(4月頃)、収穫時期に過熟とならないように気をつけたとのこと。ブドウの収穫は手摘みで行われ、グラスファイバー製のタンクを用い自然酵母のみで発酵させ、瓶詰め時には少量の酸化防止剤(亜硫酸)を添加し完成させます。
フレッシュさと飲み心地の良さを残し、シンプルな味わいながらもスイスイと飲めるワインを目指しました。 |

20940 |
¥2,580(税込\2,838)
本
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★Terre de Bardet 2021 テール ド バルデ 2021 |
品種:カベルネ ソーヴィニヨン、シラー
天然酵母を使用してステンレスタンクでマセラシオン カルボニックを行った後、古樽で10ヶ月間熟成。サンスフルで瓶詰め。
濃い赤系のフローラルな香りに加え、ブラックベリーやカシス、ドライハーブの爽快感のある香りが果実感をしっかりと感じさせ、存在感のある酸とキリっとしたミネラルがバランスよく調和しています。ソワフで柔らかな質感が心地良く、愛らしいジューシーな果実味、フレッシュで活き活きとした喉ごし、エレガントなボディ、そして深みのある余韻まで楽しんで頂けるワインです。 |

20941 |
¥2,580(税込\2,838)
本
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La Guinelle
ラ・ギネル 自然派 インポーター:野村ユニソン |
無謀な挑戦とも言われた自然派ヴィネガー造り
乾燥した気候と照りつける太陽が特徴の南フランス ルーション地方。
この地で、「本物のヴィネガー造り」を目指し、挑戦した女性がいます。
彼女の名前はナタリー エール。
今やフランスをはじめ世界中で賞賛されるようになった天然醸造による自然派ワインヴィネガーの造り手です。 本来ワインヴィネガーは、自然界に存在する酢酸菌の作用でワインからヴィネガーへと自然と発酵し、変化していきます。 |
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反対の視点に立てば、古来のワイン造りにおいては、ワインをいかにヴィネガーとならないようにするかがワイン生産者たちの永遠のテーマでした。
例えば、ブルゴーニュ地方の都市ディジョンがマスタード(マスタードシードとヴィネガーで造られる)の産地として有名になったのも一大ワイン産地ブルゴーニュで多量のヴィネガーが副産物として生まれていたからだとも言います。
しかし、酸化防止剤となる亜硫酸塩の使用や醸造管理技術が発達した現代においては、ワインが意図せずヴィネガーになってしまうという事態は珍しいものとなりました。
そして、ワインヴィネガー生産は、ヴィネガー生産のみを目的とした工業的プロセスにとってかわり、天然醸造と呼べるスタイルのヴィネガー造りは失われてしまいました。 そのような状況のなかで、一人の自然派ワインファンであったナタリーは 「伝統的な本物のワインヴィネガーを造りたい」と考え、バニュルスにほど近い場所で、完全天然醸造によるヴィネガー製造の「ラ ギネル」をはじめました。
そんな彼女の挑戦を、当初この地域の自然派ワインの造り手たちは、無謀な挑戦であると止めようとしたと言います。
しかし、素晴らしいワインの造り手たちに囲まれた環境の中で、自分自身も価値のあるものを手がけ、世に出したいという彼女の強い意思は、止めることはできませんでした。
伝統的なヴィネガー造りの手法
昔ながらの手法にまず欠かせないのが醸造中に酸化防止剤となる亜硫酸を一切使用していないワインです。
ラ・ギネルはバニュルスの地を中心に主に亜硫酸無添加のワインをヴィネガー造りの原酒として買い付け、そのまま古樽に入れて太陽照りつけるバニュルスの気候の中で、自然と酢酸菌が活動してヴィネガーへと発酵していくのを待ちます。
現代の多くのメーカーでは人為的に酢酸菌を添加し、より管理しやすい形で発酵させるのに対して、空気中の酢酸菌の活動に頼ったより自然で古典的な手法といえます。
この素朴で香り豊かなヴィネガーはフランス本国の多くの星付きレストランをはじめ、名だたるレストランのシェフがこぞって使用するようになりました。
「原料となるワインが良いものでなければ、本当に素晴らしいヴィネガーには成りえません。
上質なヴィネガーだけが持つ、ワインからもたらされる風味と力強さを見出していただけることと思います。
かのルイ パスツールは、ワインのみから作られたヴィネガーだけが、本物のワインヴィネガーの名に値すると語っています。
ヴィネガーとは、簡単に言ってしまえば家庭のサラダをおいしくするシンプルな調味料です。 しかしこの本当の意味を私が造ったラ・ギネルのヴィネガーで
皆様に感じていただけるでしょう。」 当主、ナタリー エール女史の言葉です。
<野村ユニソンさんの資料より> |

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★VINAIGRE de BANYUIS Rouge
ヴィネーグル・ド・バニュルス・ルージュ |
品種:グルナッシュ・ノワール主体
太陽の下、オーク樽で1年間熟成させたこのヴィネガーは、赤い色をしており、小粒の赤い果実の香りが特徴で、美しい香りの力を持っています。
アルコールと酢酸の二つの発酵を用いて造られており、非常に香り高い特性を与えています。 地中海の熱い太陽の下での熟成は、このヴィネガーに新たな力を与え、経験したことのない新たな味わいを発見させてくれます。
非常にエレガントで特にサラダやアンチョビによく合いますが、 肉や魚はもちろん、イチゴを使ったデザートにも最適です。
<野村ユニソンさんのコメント> |

52035
500ml |
¥2,700(税込\2,916)
本
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★VINAIGRE de BANYUIS Rouge
ヴィネーグル・ド・ヴュー・バニュルス・ルージュ |
品種:グルナッシュ・ノワール主体 ヴィネガー造りの重要なパートナーである、Domaine Vial
Magneresの造った2010年以前のバニュルスを奇跡的に手に入れた事で造られた特別なキュヴェ。
エッジがオレンジ色掛かった茶褐色。非常に華やかな香りで、ドライフルーツと蜂蜜の妖艶なアロマを持つ極上のヴィネガーで、華やかながらも丸みを帯びた香りで、香りや味も伸びやかさがある抜群です。
エンダイブとロックフォールのサラダに一振りするだけで全然別の料理になる、究極のヴィネガーです。
<野村ユニソンさんのコメント> |
52038
500ml
在庫 2本 |
¥3,870(税込\4,179)
本
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★VINAIGRE Vermeil
ヴィネーグル・ド・ヴェルメイユ |
16世紀のレシピに基づき、シナモンとクローブでスパイスを効かせたスタンダードのバニュルスヴィネガー。
クローブとシナモンの2つのスパイスを絶妙なバランスで混ざり合わせ、これをすべてポーチの様な袋に入れてスタンダードヴィネガーの上に吊るします。
太陽の下でスパイスが蒸散して、ほのかな香りを液体に伝わります。 こうした製法によって生み出された特別なヴィネガーは、 色はオレンジレッド、香り、味わいともにパワフルで洗練されています。
特に甘さと酸味の組み合わせに驚かされます。 レンズ豆料理、野菜のタジン、炭焼きした肉料理、シチュー、あるいはシンプルなグリーンサラダにオリジナルの味をもたらします。
<野村ユニソンさんのコメント> |
52031
500ml
在庫 2本 |
¥2,880(税込\3,110)
本
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★Vinaigre de Vieux Rivesalte
ヴィネーグル・ド・ヴュー・リヴサルト |
品種:マカブー、グルナッシュ、ミュスカ ヴィネガー造りの重要なパートナーである、Domaine Vial
微かな甘味。長い余韻。 ふくらみのある味わい。 強さを感じるボディ。 ヴィネガー単体で美味しく、そのまま飲めるほど。
<野村ユニソンさんのコメント> |
52044
500ml
在庫 1本 |
¥4,080(税込\4,406)
本
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★Vinaigre De Sake 2017
ヴィネーグル ド サケ 2017 |
2015年春、ストラスブルグのサロンでナタリーが私の日本酒を飲んで「美味しい、日本酒のヴィネガーはまだ 造った事がなかったのよ」と、何でも興味のある彼女が私にささやきました。
すぐさま私の日本酒をもってバニュルスに直行、2015年の日本酒、 2016年の日本酒と2回試行錯誤しながら出来上がった2017年の日本酒ヴィネガー。2018年はもう造りません。色んな事に興味のあるナタリーは
成功させると他のワインのヴィネガー造りに移ります。 何故なら彼女のアトリエの場所は広くなく、ブルノのようにヴィネガー造りを待っているナチュラルワインが沢山あるから
です。<新井順子さんのコメント> |
51377
250ml |
¥3,230(税込\3,488)
本
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Mas d'Alezon
マス・ダルゾン 自然派 インポーター:VIVIT 自然派 |
ドメーヌ・クロヴァロンで成功を収めたカトリーヌ・ロックが 1997 年にフォジェールに購⼊し新たにスタートしたドメーヌがマス・ダルゾンです。マス・ダルゾンの畑は 300〜470mの冷涼な場所に位置しています。AOC フォジェールの栽培区域内で最北端の最も標高の高い場所(470m)であるため、冷涼な気候の特異なミクロ・クリマを享受しています。醸造においても、全房発酵と野生酵⺟のみによるナチュラルな醸造を貫いています。ブドウの収穫は例年 9 月下旬から10 月中旬にかけて。畑は平均樹齢 50 年の古⽊がメインで、収量は1ha当たり20ヘクトリットルを超えることはありません。 |
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醸造においても野生酵母のみでブドウ以外には何も加えずブドウの力だけで自発的に発酵を行い、亜硫酸も添加せず、無濾過・無清澄で瓶詰めした、可能な限り介入を排したナチュラルワインを造っています。ル・
トン・デ・スリーズのすぐ南のベダリューにあクロヴァロンは標高 250~400m の高地にあり、 ラングドックでも冷涼なミクロクリマに位置しています。このため、
ブルゴーニュ的なフィネスとエレガントさを備えたナチュラルワインを生み出しています。
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★Le Presbytere 2023
ル・プレビテール 2023 |
品種:サンソー70%、リュドナー・ペルト&グルナッシュ 25%、カリニャン 5%
醸造:早朝に手摘みして収穫したブドウを畑と醸造所で各 1 回ずつ選果。ブドウは除梗した後、品種毎別々に発酵。サンソー、リュドナー・ペルト&グルナッシュは、ステンレスタンク
で、カリニャンはバリック(新樽は用いない)で、野生酵母のみで自発的に発酵。醸造中は SO2 も含めいかなるものも添加せずに醸造。マセラシオンは、アンフュージョンで
21 日間。 圧搾後、サンソーのみ卵型タンクに移し、その他の品種は同じ容器で、マロラクティック発酵と熟成。熟成後にアッサンブラージュを行って無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2
は瓶詰め前に必要最小限のみ添加。 2023 年の収穫日は、リュドナー・ペルトとグルナッシュが 9/12、サンソーが 9/13、カリニャ ン 9/27。2024
年 7 月時点での SO2 トータルは 26mg /L。アルコール度数 12.5 度。 総生産量 8,000 本。
2025/3/7 VIVITの試飲会にて
華やかで濃厚な香り。甘味と味わいとシルキーなタンニンが溶け込んでいます。果実感と酸と全てのバランスがよく、素敵な味わいです。やっぱりママ(クロヴァンロンのお母様)は偉大です! |

20381 |
¥3,180(税込\3,498)
本
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★Cabretta 2023
カブレッタ 2023 |
品種:クレレット・デュ・ラングドック 30%、ルーサンヌ 45%、
グルナッシュ・ブラン及びグルナッシュ・グリ 25%
醸造: 早朝に手摘みして収穫したブドウを畑と醸造所で各1 回ずつ選果。除梗してスキンコンタクトを行う。その後、圧搾してフリーランジューズのみを発酵層に移して発酵を行う。 発酵はブドウに付着している野生酵母のみで行い、酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、 矯正剤、安定剤などの醸造添加物は一切付け加えずに醸造。クレレットは卵形のコンク リートの発酵槽で、その他の品種は全て一緒に大樽(新樽は用いない)で発酵を行います。マロ発酵は完全に実施し、熟成後アッサンブラージュして、無清澄・無清澄で瓶詰め。 SO2 は瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加。 醸しの期間はグルナッシュ・ブラン及びグルナッシュ・グリが 24 時間、ルーサンヌが 48 時間。 クレレット・デュ・ラングドックは 21日間。2024年7月時点での SO2 トータルは 37mg /l。 アルコール度数 13 度。総生産量約 4,000 本。
2025/3/7 VIVITの試飲会にて
淡いオレンジ色。クレレットの華やかな香りと味わい。ふくよかでマンゴ、パパイヤなどの甘い果肉のトロピカルで華やかな味わい。
エレガントさ、余韻も綺麗で心地よいです。
やっぱりママ(クロヴァンロンのお母様)は凄いです。 |

20847 |
¥4,380(税込\4,818)
本
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Domaine de Clovallon
ドメーヌ・ド・クロヴァンロン 自然派 インポーター:VIVIT |
クロヴァンロンでは 2000年にビオロジックから完全なビオディナミへと移行し、全てのワインが厳格なデメテールの認証を受けています。栽培では、ブドウ木に過剰な負荷を掛けないようグリーン・ハーヴェストも摘芯も除葉も行いません。
これまでお母さまと二人三脚で運営していましたが2016年から建築家をしていたカトリーヌはブドウ栽培とワイン造りを独学で学びながらドメーヌの経営を始めました。
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醸造においても野生酵母のみでブドウ以外には何も加えずブドウの力だけで自発的に発酵を行い、亜硫酸も添加せず、無濾過・無清澄で瓶詰めした、可能な限り介入を排したナチュラルワインを造っています。ル・
トン・デ・スリーズのすぐ南のベダリューにあクロヴァロンは標高 250~400m の高地にあり、 ラングドックでも冷涼なミクロクリマに位置しています。このため、ブルゴーニュ的なフィネスとエレガントさを備えたナチュラルワインを生み出しています。 |
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★Pinot Noir 2023
ピノ・ノワール 2023 |
品種:ピノ・ノワ-ル 100%
早朝に手摘みして収穫したブドウを畑と醸造所で各1回ずつ選果。除梗せずに100%全房で、ブドウに付着している野生酵母のみでステンレスタンクでアルコール発酵。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤などの醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
マセラションはアンフュージョンでソフトに行う。圧搾後、引き続きステンレスタンクでマロラクティック発酵と熟成。熟成中はバトナージュも澱引きを行わず、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。
2023年物の収穫日は9月10日。総生産量7,000本。2024年12月時点での SO2トータルは22mg/l。アルコール度数12.5度。。
2025/3/7 VIVITの試飲会にて
ブルーベリー、カシス、などのスパイシーさ。
アタックは柔らかく、ジューシーで細かなタンニンがたっぷりとしています。濃厚さとエレガントさを兼ね備えています。 |

20306 |
¥3,180(税込\3,498)
本
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★Les Pomaredes 2022
レ・ポマレード 2022 |
品種:ピノ・ノワ-ル 100%
醸造について: 早朝に手摘みで収穫したブドウを畑と醸造所で各 1 回ずつ選果。全房のブドウ 1/2 と除梗したブドウ 1/2 を、交互にミルフィーユ状に円錐形の木製の発酵槽に入れ、ブドウに付着している野生酵母のみで発酵させる。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、SO2
などの醸造添加物は一切付け加えずに醸造。マセラション はアンフュージョンでソフトに行う。圧搾後、引き続き木製の円錐形のタンクでマロラクティック発酵と熟成。無清澄・無濾過、SO2
も無添加で瓶詰め。 アルコール度数12.5度。総生産量は約3,800本。2024 年 7 月時点での SO2 トータルは 18mg/l。
2024/9/25 VIVITの試飲会にて
スパイシーさ、細かいタンニンがあり、柔らかな口当たり。
いちじくを煮詰めたような果実味があります。 |
20115
在庫 1本 |
¥4,680(税込\5,148)
本
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★Les Indigenes 2022
レ・ザンディジェーヌ 2022 |
品種:15種類以上の地場品種。 約200年前に植樹された 15 種以上の地場品種が栽培されるクロから、フィールドブレンドで 醸造された特異なキュヴェ。2016
ヴィンテージで初めて造られたワイン。
醸造:品種が特定されていなかった昔のままに、フィールドブレンドで、全ての品種が一緒に収穫され、一緒に醸造されます。発酵は 100%全房で野生酵母のみでステンレスタンで行い、小樽(新樽は用いない)で熟成。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤など の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。マセラシオンは、発酵初期の段階はカーボニック・マ セラシオンで、その後はアンフュージョンでソフトに実施。熟成後、無清澄・無濾過で瓶詰め。 SO2 は瓶詰め時に限り 2mg/l のみ添加。2023 年 2 月時点での SO2 トータルは 24mg /l。アルコール度数 12.5 度。
2024/9/25 VIVITさんの試飲会
紫がかった濃いルビーレット色。15種類以上の果実で造られているそうで複雑な味わいがを感じます。酸が綺麗でふっくらとした味わいです。 |
20116
在庫 1本 |
¥3,680(税込\4,048)
本
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