セレクトワイン

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フランス/ブルゴーニュ フランスその他 シャンパン
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☆セレクトワイン☆
フランス/シャンパン・その他泡もの
Fleurypere et Fils
フルーリー・ペール・エ・フィス
   自然派   インポーター:ラシーヌ
シャンパーニュ地方で最も早くビオロジック、及びビオディナミに取り組み、尊敬される生産者の一人です、ジャン・ピエール・フルーリー氏。1970年には既に、除草剤、化学薬品、有機肥料の使用を廃止。
ビオディナミは1989年に試験開始し、1992年には所有する15ha全てをこの農法に転換。現在は5人の子供たちとともに、ワイナリーを経営しています。良質なシャンパーニュ造りだけでなく、このメゾンの大きな功績は、二次発酵用の酵母を自社畑から選別培養した酵母「クォーツ」の開発。それまで、実質全てのシャンパーニュ・メゾンが二次発酵には限られた種類の培養酵母から選ばなければならなかった中、この新酵母の開発は革新的業績と讃えられています。畑は主に中生代の粘土石灰質が中心で、最・若樹でも 1980年代の植樹。1970年代植樹の古木も非常に多く残るのも、このメゾンの深遠な奥行きある味わいの要因の一つ。また近年では、一部で瓶内二次発酵を王冠ではなくコルクで行い、酸化防止剤無添加キュヴェもリリースするなど、進取の気性と高い志に基づくシャンパーニュ造りで、年ごとに評価が高まっています。2023年7月、ジャン・ピエール氏は亡くなりましたが、その遺志はジャン・セバスチャン、ブノワ、モルガンヌ達の子供たちへと受け継がれています。
シャンパーニュ・フルー・ド・リョーロップ・ブリュット・ナチュールNVフルーリー・ペール・エ・フィス Champagne FLEUR DE L'EUROPE brut NaTURE NV
シャンパーニュ・フルー・ド・リョーロップ・ブリュット・ナチュールNV
品種:ピノ・ノワール主体、シャルド ネ
1992年に初めてビオディナミ認証を受けたキュヴェで、メゾン の入り口のシャンパーニュとして、広く活躍する。フレッシュな 果実味と、約30%ブレンドされるリザーヴワインによる味わい の厚みが共存する。 MagnumとJeroboamはゆっくりと熟成するので、抜栓時の味わ いのコントラストを際立たせるために、ドザージュを行い、 Extra Brutとすることがあるが、通常はBrut Nature。
新着マーク19227 ¥8,480(税込\9,328)
Jose Michel et Fils
ジョゼ・ミッシェル・エ・フィス
  インポーター:ラシーヌ
エペルネから4km離れた「ムッスィ」に1847年からぶどう畑を所有しているメゾンです。ピノ・ムニエをベースにしたシャンパーニュ。「他の造り手による古典的なシャルドネやピノ・ノアールのキュベよりも長期間しかも優雅に熟成させる事が出来る」としてセラーマイスターの間で多いにもてはやされています。生産量は極少量です。 ジョゼ・ミッシェル氏
シャンパーニュ・ブリュット・スペシャル・クラブ 2013・ジョゼ・ミッシェル SPECIAL CLUB 2014
シャンパーニュ・ブリュット・スペシャル・クラブ 2014
品種:ピノ・ムニエ50%、シャルドネ50%
樹齢:80年以上  
土壌:粘土・石灰質  
醸造:ステンレスタンクとバリック樽に6ヶ月熟成しアッサンブラージュ。
澱の上で6年熟成。  ドザージュ:8g/L
20441
在庫 5本
箱入り
¥10,580(税込\11,528)
Comte Hugues de la Bourdonnaye
コント・ユーグ・ド・ラ・ブルドネ
 自然派   インポーター:ヴォルテックス
少し長い名前ですが、創立者であり、現当主の名前です。
「コント」はフランス語で 伯爵を表します。
ブルドネ家はブルターニュ地方の貴族の家系で、ユーグの父はブル ターニュに程近いロワールのシャトー・ド・ラ・ヴァレンヌを所有し、できる限り自然な製法でミュスカデを造っていました。(シャトー・ド・ラ・ヴァレンヌは歴史的建 造物に指定されていますが、ブルドネ家は残念ながら、数年前にシャトーを手放されたそうです。) ユーグは16歳の時に、母方の家族が畑を所有するシャンパーニュの地に移り、それまで大手ネゴシアンの親戚に任せていたブドウ畑を引き継ぎ、また少しずつ畑を買い足しました。
 そして1982年に4haの畑(一部契約畑)と近隣の20軒ほどの契約農家からの収穫でシャンパーニュ造りをはじめ、マイクロ・ネゴスを立ち上げまし た。(年間生産本数は2万~3万本。)当初から、可能な限り亜硫酸を使わない、使わざるを得ない収穫年も極少量に抑える製法と、ドザージュをしないノン・ドゼの製法(シャンパーニュ地方では門出のリキュールに亜硫酸を加える場合があり、それを避けるため。)にこだわっています。
82年当時は、ノン・ドゼや亜硫酸を極力添加しない造りのシャンパーニュは異色の存 在でしたが、パリのレストランの間で地道に評判となり、今ではポール・ベールやラ シーヌといった自然派ワインの楽しめる人気ビストロをはじめ、予約困難とされる3つ 星レストランのアストランスやインター・コンチネンタル パリのような5つ星ホテル でもオンリストされています。 シンプルで控えめなラベルには、13世紀の文献にすでに記載があったというブルドネ家の、十字軍士に由来する巡礼杖の紋章と侯爵の王冠があしらわれています。
シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット・ナチュールNVコント・ユーグ・ド・ラ・ブルドネ Blanc de Blanc Brut Nature NV
シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット・ナチュールNV
品種:シャルドネ
シュイィ村とモントゥロン村の自社畑のシャルドネを使用。
2009年、2010年などの複数年のリザーヴワインで構成されており、約6年間熟成しています。

2016/11/29 ヴォルテックスの試飲会にて
やわらかな泡が心地よく、蜜っぽさや柑橘系の味わいやカリン、青りんごのような果実感とフレッシュさが何ともいい感じです。
18722 ¥7,780(税込\8,558)
Laherte Freres
ラエルト・フレール
   自然派   インポーター:ラシーヌ
 エペルネの南西シャヴォ村にあり、ラエルト父子は有機栽培への転換で、新たなステージを歩み始めました。
 27歳のティエリー・ラエルトは新世代の意欲的な仲間と切磋琢磨し、意欲的に新境地を切り開いており、まだまだ発展途上中ですが、急速にクオリティが向上することは間違いありません。
 畑は、以下10の村にある75区画の小さな畑に広がっています。
 ラエルト・フレールのホームページよりhttp://www.champagne-laherte.com/
 造り手:Thierry Laherte ティエリー・ラエルト
 異なる10の村にわたる75以上もの区画は土壌が異なり、大きな多様性をもち、異なる性質のワインを生み出します。

 手作業による耕作、低い収量、注意深い畑の管理、エコロジーで天然植物衛生の保護などにより、高い品質の果実が得られます。60年以上の樹齢のものもあります。それらのブドウの根っこはワインにミネラル感を、ワインの味覚に優雅さと長さをもたらします。
 新しく植栽する樹は同じく素晴らしいクオリティのブドウがなり、卓越したクオリティを存続できるよう、「セレクション・マサル」によって同じ古いブドウ樹の根っこを利用します。  また20年以上に70%以上のワインを樽で醸造する今日では数少ないドメーヌの一つです。  ビン詰め後の熟成期間は24ヶ月以上、ヴィンテッジ・シャンパーニュは4年以上です。  デゴルジュマンのドザージュは4から8g/lです。
今日、年間生産量は約100,000本です。
<ラシーヌさんの資料から抜粋>
シャンパーニュ・ブリュット・ウルトラディションNVラエルト・フレール Ultradition Grand brut NV
シャンパーニュ・ブリュット・ウルトラディションNV
品種:ピノ・ムニエ60%、シャルドネ30%、ピノ・ノワール10% 私たちが所有する複数のテロワールを象徴するキュヴェです。  エペルネ村南部の傾斜にある畑、ヴァレ・オ・ラ・マルヌ、コート・デ・ブランの区画の畑の産ブドウで造られています。
18724
在庫 3本
¥7,280(税込\8,008)
フランス/ボジョレー
Domaine Jean Foillard
ドメーヌ・ジャン・フォワヤール
  自然派  インポーター:ヴァンクール
ガメイを造らせたら右に出るものがいないと言われる「マルセル・ラピエール」からナチュラルなワイン造りを学んで1981年に独立しました。完全無農薬、清澄とフィルター処理をせず、酸化防止剤もほどんど添加しない造りをしています。
 2015年から長男のアレックスがドメーヌのメンバーに加わり、親子体制でワインづくりに励んでいます。
フルーリー 2021ドメーヌ・ジャン・フォワヤール Fleurie 2021
フルーリー 2021
品種:ガメイ100%  
樹齢:33年平均  
アルコール度数:12%
収量はミルデューと一部雹の被害により16hL/haと大幅な減収。
区画はChampagneにあり畑は南向きでジャンの持つ畑の中で一番早くブドウが熟します。
フルーリーの花崗岩の風化してできた砂岩が上品でエレガントなワインを生み出します。SO2は澱引きの際に 20 mg/L。ノンフィルター!

2024/2/27 ヴァンクールさんの試飲会にて
色合いは少し濁りのあるガーネット。 フランボワーズやスミレのような香り。口当たりは滑らかで繊細なタンニンと綺麗な酸が溶け込んでいます。
17801 ¥6,160(税込\6,776)

20730
1500ml
¥12,800(税込\14,080)

モルゴン・コート・デュ・ピィ 2021ドメーヌ・ジャン・フォワヤール Morgon Cote du py 2021
モルゴン・コート・デュ・ピィ 2021
品種:ガメイ100%  
樹齢:29年~94年 
アルコール度数:12.5%  
収量はミルデューの被害により20hL/haと減収。
ジャンの顔とも言うべくドメーヌを代表するワイン。
熟成は樽以外に、炻器のジャーを30%使用!SO2は澱引きの際に20mg/L添加。ノンフィルター!

2024/2/27 ヴァンクールさんの試飲会にて

いちご色。華やかな香りと 心地よい酸味。繊細なタンニンとミネラル。深みのある味わいです。
17281 ¥5,850(税込\6,435)

20171
1500ml
¥12,210(税込\13,431)

モルゴン・コルスレット 2021ドメーヌ・ジャン・フォワヤール Morgon Cuvee Corcelette 2021
モルゴン・・コルスレット 2021
品種:ガメイ100%  
樹齢:65年~75年
アルコール度数:12%
収量はミルデューの被害により20hL/haと減収。
コルスレットの畑は南向きの傾斜地にあり、 コート・ド・ピィはわずか2~3kmしか離れていないが、常に異なるミクロクリマがあります。SO2は澱引きの際に20mg/L添加。ノンフィルター!

2024/2/27 ヴァンクールさんの試飲会にて

濁りのあるガーネット色。ジューシーな果実感とほのかに感じる甘味、繊細なタンニンとミネラルが上手く溶け込んでいます。
18488 ¥5,850(税込\6,435)
Santini Colletive
サンティニ・コレクティヴ
      インポーター:VIVIT 自然派
 サンティニ・コレクティヴは、著書「最高のワインを買い付ける」で有名なワイン商カーミット・リンチのブルゴーニュ・オフィスのマネージャーで あるクリストファー・サンティニが設立したミクロネゴスです。
 カーミット・リンチと共にフランス中の超一流ドメーヌのワインを味わってきた サンティニですが、驚くことに彼が目指したのは、グラン・クリュでもプリミエ・クリュでもなく、ブルゴーニュのヴァン・ド・ソワフでした。
クリストファー・サンティニ氏
クリス自身が、カーミット・リンチで働いてフランスのあらゆる高級ワインを味わった結果、最終的に、友人など気の置けない人達と気軽に楽しめる、 喉の渇きを潤してくれる手頃で飲みやすい自然なワイン、 いわゆる「ヴァン・ド・ソワフ」を造りたいとの想いに辿り着いたからです。
サンティニのワインはプレゼンテーションも非常に個性的で、オールディーズ調のボトルに同 じくオールディーズスタイルのエチケットとなっています。これは 1940~50 年代、クリスの祖父 の時代にフランスで楽しまれていたワインのパッケージを復刻したものだそうです。
ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ レ・シャン・ペルナン 2022サンティニ・コレクティヴ Bourgogne Cote Chalonnais ”Les Champs Pernin”2022
ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ レ・シャン・ペルナン 2022
品種:ピノ・ノワール 100%
フロッタイゾンの手法で醸造。手摘みで収穫したブドウの 1/2 を全房でタンクに入れ、 残りの 1/2 のブドウをダイレクトプレスして、ブラン・ド・ノワールのマストにして、全房のブドウが 入ったタンクを満たす。温度管理は行わずに、ダイレクトプレスした果汁(マスト)の中で、 野生酵母のみで自発的にマセラシオン・カルボニックによる発酵。マセラシオンの期間は約 3 週間。引き続き、ステンレスタンクでシュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。SO2 やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。SO2 は瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。 2022 ヴィンテージの総生産量は 1,600 本。アルコール度数は 12.5 度。SO2トータルは 24mg /l

2024/1/9 VIVITさんの試飲会にて
色は淡く透明感のある綺麗なルビー色。口当たりは柔らかく、シルキーなタンニン。チャーミングな酸味と永い余韻が心地よいです。ワインがなんと自然体。ナチュラルな味わいで飲み飽きしない。イ
20075 ¥5,780(税込\6,358)

ブルゴーニュ・コート・シルーブル 2022サンティニ・コレクティヴ Bourgogne Cote Chalonnais 2022
ブルゴーニュ・コート・シルーブル 2022
品種:ガメィ 100%
フロッタイゾンの手法で醸造。手摘みで収穫したブドウの 1/2 を全房でタンクに入れ、 残りの 1/2 のブドウをダイレクトプレスして、ブラン・ド・ノワールのマストにして、全房のブドウが 入ったタンクを満たす。温度管理は行わずに、ダイレクトプレスした果汁(マスト)の中で、 野生酵母のみで自発的にマセラシオン・カルボニックによる発酵。マセラシオンの期間は約 3 週間。引き続き、ステンレスタンクでシュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。SO2 やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。SO2 は瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。 総生産量は 800 本。アルコール度数は 13 度。
SO2 トータルは 28mg /l

2024/1/9 VIVITさんの試飲会にて
色は淡く透明感のある綺麗なルビー色。口当たりは円やかでコクがあり、エレガント。複雑な味わいが口の中に広がります。
20706
在庫 1本
¥5,280(税込\5,808)

オウ・ヴァン・ルージュ 2022サンティニ・コレクティヴ Au Vin Rouge! 2022
オウ・ヴァン・ルージュ 2022
品種:ピノ・ノワ-ル 1/3、シャルドネ 1/3、ガメィ 1/3

フランシュ・コンテ地方の シャンリットで栽培されたブドウを造られるキュヴェ。
3 品種を一緒に発酵・醸造する。1/2 は通常のカーボニック・マセラションで醸造。 1/2 はフロッタイゾンで醸造。フロッタイゾンで醸造するブドウの 1/2 は全房でタンクに入れ、 残りの 1/2 のブドウはダイレクトプレスして、ブラン・ド・ノワールのマストにして、全房のブドウが 入ったタンクを満たす。ダイレクトプレスした果汁(マスト)の中で、マセラシオン・カルボニッ クによる発酵。どちらも温度管理は行わずに、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に アルコール発酵。圧搾後、引き続き、ステンレスタンクでシュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。SO2 やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。無清澄、ノンフィルタ ーで瓶詰め。SO2は瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。
総生産量は 1,600 本。アルコール度数は 10.5 度。
SO2 トータルは 21mg /l。

2024/1/9 VIVITさんの試飲会にて
色は淡く透明感のある綺麗なルビー色。さくらんぼやいちごのような小粒の果実の酸味とスムーズさ。口当たりが柔らかくふっくらとしています。
20463
在庫 1本
¥5,580(税込\6,138)

ブルゴーニュ・ブラン 2022サンティニ・コレクティヴ Bourgogne Blanc 2022
ブルゴーニュ・ブラン 2022
品種:シャルドネ 100%
手摘みで収穫したブドウを、その場で選果して購入。除梗せずに全房でダイレクトプレス。温度管理は行わずに、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的にアルコール発酵。引き続き、ステンレスタンクでシュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。SO2 や その他の醸造添加物は一切加えずに醸造。無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時に限り必要最小限のみ添 加。 総生産量は 1,500 本。アルコール度数は 11 度。 SO2 トータルは 35mg /l。
2024/1/9 VIVITさんの試飲会にて
グレープフルーツのような酸味。口当たりは柔らかく、厚みがあります。
20316
在庫 4本
¥5,280(税込\5,808)
イタリア/ピエモンテ
San Fereolo
サン・フェレオーロ
  自然派     インポーター:エヴィーノ
「ドルチェットにこれほど愛情と情熱を注いだ造り手は、彼女をおいて他にいるだろうか?」そう言っても決して過言ではない、ドルチェットを最大表現する造り手。  ピエモンテ、ドリアーニ北部、ニコレッタ ボッカは1992年、念願であったブドウ畑を手に入れた。
この特徴が「ネッビオーロではなく、ドルチェット」という裏付けといってもいい。  また、彼女の畑はモンフォルテ ダルバまで近いため、モンフォルテらしさともいう強烈な石灰質も併せ持つ特殊性も持つ。
サン・フェレオーロ
 畑との関わりは当然の如く自然環境を重視したものであった。
50年を越えるものが大半を占め、区画によっては70年を越えてくる樹も少なくない。  古くより残るクローンが混在した状態(セレクション マッサール)であり、 プロヴィナージュやピエディ・フランコ(自根)のまま残る樹ばかり。
彼女にとっての「完熟」とは、果皮でも果実の糖度でもなく果実本来の役割ともいえる「種子の熟成」にあると考えています。収穫量は恐ろしく少ない。
醸造においてはピエモンテ、特にアルバ周辺の伝統的といえる手法を守るとともに、  長い熟成期間をとる。除梗した果実を開放式の大樽にて、約3週間を越えるマセレーション(果皮浸漬)。
「ドルチェットは一般的にタンニンが少ない(酸も少ない)といわれるブドウ。
果皮の要素をゆっくりと引き出そうとすれば、十分なタンニンと酸を得ることができる。他のどんなブドウにもない深みと奥行きが感じられるの。」。

ボトル詰めしてからも4年以上熟成期間を取ってからリリースされ、凄まじい果実の凝縮でありながら、驚くほどの繊細な香り。
柔らかさを持ったタンニンと酸ながら、しっかりとワインを支えるに十分なバランス。  ドルチェットのもつ質感と可能性を最大限表現するサン フェレオーロ、他に出会ったことがありません。
アウストリ 2013サン・フェレオーロ Austri 2013
アウストリ 2013(マグナム)
品種:バルベーラ、ネッビオーロ15%
樹齢40年
サンフェレオーロの畑よりやや低い420mの畑。
2013 の恵まれた気候は、果実自体の持つ糖度、酸、タンニンのバランスが素晴らしく、昨年に引き続きエレガントさ、繊細さを持ち、さらに飲み心地の良さ、これだけ凝縮・熟成しているのに、全く重さを感じない軽やな味わい!そして何より、これ程のポテンシャルを秘めたワインを8 年以上の歳月をかけて今リリース!

2022/2/8 エヴィーノさんの試飲会にて
濃厚でありながらやわらかなタンニン。酸もきれいにのっていて果実のボリュームだけではなく、全体のバランスが整ったワインに仕上がっています。マグナム瓶はどんなにか美味しい事でしょう。
20217
1500ml
¥8,400(税込\9,240)

サン フェレオーロ 2013(マグナム)サン・フェレオーロ San Fereolo 2013
サン フェレオーロ 2013(マグナム)
品種:ドルチェット
樹齢:50~70 年。
ドルチェットというブドウの本質を表現するために、彼女がたどり着いたのは伝統的なバローロの造り手達。樹上で限界まで完熟したドルチェットのみを選別し、果皮とともに長期間の醗酵。トータル 7年を越える熟成期間をとって世に出される、まさに唯一無二のドルチェット。

2022/2/8 エヴィーノさんの試飲会にて
タンニンがたっぷりありますが繊細でとてもきれい。酸とのバランスもよく、エレガントな味わいです。
マグナム瓶はどんなに美味しいでしょう。
20216
1500ml
¥8,400(税込\9,240)
イタリア/トレンティーノ、ロヴェレート
Rosi
ローズィ
  インポーター:エヴィーノ
これまで続けてきた途方もない実践と検証。そして導き出された最適かつ最小限の介入。
エウジェニオのすべては、数えきれない実験の元に成り立つといっても過言ではない。
スプマンテの生産やマルツェミーノを代表として昔から  盛んに栽培・醸造が行われてきた土地。 とはいうものの、基本的にはり売りの文化であり、多産に適したペルゴラ仕立てのブドウ棚の風景が良く似合う土地。  
父のブドウ作りが彼にとってのスタート、そして醸造家としての道を選ぶ。
ローズィ
 そのような言葉ばかりの醸造から解放されるきっかけとなったものは、土地の適性、ブドウ樹の計り知れない可能性を自ら体験したこと。
畑は大小10か所以上に点在し、マルツェミーノをはじめとし、カベルネやメルロー、ノズィオーラ、ピノビアンコ、シャルドネ等を栽培。 しかしそれぞれの畑は細かく寸断され、合わせてもわずか6haにしか過ぎない。
栽培に関しては、完全に無肥料にて栽培を行い、使用しているのは極少量の銅と硫黄物、天然由来のハーブやエキス類を粘土と攪拌した調合剤を散布。一切の薬品類の残留がない土地であること、そして手つかずの森林に囲まれ、複雑な生物環境が保たれていることは、彼の考える栽培に欠かせない要素の一つである。
ペルゴラという仕立ての良さを十分に引き出し、弱さをしっかりと補うべく改良した仕立ては、樹上での長期間の熟成を可能にした。
収穫後マセレーションを行いつつ野生酵母による醗酵を行い、果皮と接触していることで非常に安定した状態で熟成。
 エウジェニオの探究心と、尽きることのない実験。
彼以外には決してできない唯一の、そして素晴らしい存在感を持ったワインを造りだす。  エヴィーノさんの資料より
エゼジェズィ2018ローズィ Esegesi 2018
エゼジェズィ2018
品種:カベルネ ソーヴィニヨン 80%、メルロー20%
果皮が厚く、豊かなタンニン、ポテンシャルを持ったカベルネ。果皮はもちろん種子、果梗まで完熟するまで収穫を待ち、バローロの伝統的な醸造方法にならい、長期間の果皮浸漬によって持てる要素をすべて抽出。そして木樽での長い熟成によって造り上げる、独特の感性から生まれたカベルネ ソーヴィニヨン。 2018 は雨の多かったヴィンテージ。気温が低かったけれど、収穫前の天候に恵まれた。結果的に収穫時期を遅らせることができ、果皮はもちろん部分的には梗まで完熟したカベルネ ソーヴィニヨンを収穫することが出来た。」緻密できめの細かいタンニンとヴォリューム感、重心が低く厚みのある味わい。抜栓して時間が経つほどに現れる複雑さと繊細さ、そして柔らかみを感じる、ポテンシャルを秘めたヴィンテージです。

2024/1/15 エヴィーノさんの試飲会にて

熟成した果実の味わい。繊細さと酸とのバランスがとてもよく、クールな味わい。ビロードのようなタンニンが心地よいです。
20219 ¥5,780(税込\6,358)

ポイエーマ 2019ローズィ Poiema 2019
ポイエーマ 2019
品種:マルツェミーノ。
テーブルワインに用いられることが多いマルツェミーノ。2019 はこれまでで最も素晴らしい収穫だったそうです。徹底した収量制限と一部を約1カ月のアパッシメント(陰干し)。果実や種子の成熟を意識して単に「凝縮させ、糖度をあげる」意図ではなく、収穫してから時間を費やす。
凝縮感の中にある果実のフレッシュさ、繊細さや奥行きを映し出したマルツェミーノ。熟成香にも似た印象とほのかな青み、果実を連想させる柔らかい酸と飲み心地の良さ。このなんとも言えないバランス感。ようやく エウジェーニオ的にも完成を迎えたポイエーマ、重いけど重くない。軽やかさと複雑さ、マルツェミーノの個性を上質極まりなく表現した、まさに唯一無二のマルツェミーノであることに間違いありません

2024/1/15 エヴィーノさんの試飲会にて

カシス、プルーンのような黒系の凝縮した果実の味わい。タンニンもたっぷりとありながら、軽やかで飲み心地の良さを感じます。
果実のバランスが取れた素晴らしいワインです。
20218 ¥5,360(税込\5,896)
Manuel Pulcini
マヌエル・プルチーニ
     自然派  インポーター:VIVIT
ローマ生まれの現在37才。自然にワイン造りに関心を持ったマヌエルはピサ大学でワイン醸造学の学位を取得。その後、モンタルチーノのフォンテレンツァなどのビオディナミを実践するトスカーナの幾つかのワイナリーで働き、ビオディナミとナチュラルワイン造りへと惹かれていきました。トスカーナのルッカ近郊に約2.3ヘクタールの耕作放棄されたブドウ畑を借りて2017年1月に自身のワイナリーを設立しました。 マヌエル・プルチーニ氏
 マヌエルが目指したのは、ブドウ畑に新しい生命を吹き込み、現代的醸造学のワイン造りから解放された、自然を尊重したワイン造りのプロジェクトでした。醸造においては、人為的介入を最小限にし、化学的な技術や人工添加物は一切使わずに、野生酵母による自然な発酵でワイン造りを行っています。SO2は、ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために必要最低限のみ添加しています。
マロカ  2022マヌエル・プルチーニ Marròca 2022
マロカ 2022
品種:トレッビアーノ 65%、マルヴァジア 20%、その他の白ブドウ品種 15%
ブドウは手摘みで収穫し、トレッビアーノとその他の品種は全房で圧搾、マルヴァジアは除梗・破砕して数日間のスキンコンタクト。低温で清澄した後、品種毎別々に野生酵母のみでステンレスタンクで自発的に発酵。その後マロ発酵と熟成。醸造添加物は一切加えずに醸造する。ブレンドは瓶詰め前に行い、無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。総生産量 2,300 本。SO2 トータルは 35mg/l。 アルコール度数は 12 度。
自然の四大要素の中の『水』を象徴しているワインです。

2023/8/29 VIVITさんの試飲会にて
ミディアムの金色の色合い。白桃やカリン、マルメロ、白い花などのアロマ。とても柔らかいアタックで、口中も非常にまろやか。果実味が綺麗で果実の酸味を感じます。細いタンニンが溶け込んでいます。
20120 ¥4,250(税込\4,675)

ヴィジィオラミンゴ 2019マヌエル・プルチーニ Vizioramingo 2019
ヴィジィオラミンゴ 2019
品種:サンジョヴェーゼ65%、シラー15%、カナイオーロとチリエジオーロとその他の品種20%
手摘みで収穫したブドウを除梗して、サンジョヴェーゼとシラー15%は別々に、その他の品種は一緒に野生酵母で温度管理を行わずにオープントップの発酵槽で自発的に発酵。醸造添加物は一切加えずに醸造する。マセラションは足による櫂入れでソフトな抽出に留める。圧搾後、サンジョヴェーゼとシラーはバリック(新樽は用いない)、その他の品種はステンレスタンクに移してマロ発酵と熟成。ブレンドは瓶詰め前に行い、収穫翌年の秋に無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2はボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために必要最低限のみ添加。2019ヴィンテージは総生産量1500本。2021年5月時点のSO2トータルは34mg/l。

このキュヴェは自然の四大要素の中の『土』を象徴しているワインです。エチケットのイラストは、トスカーナの田舎に住んでいる老人です。彼は約100 歳です。ヴィジィオラミンゴとは「放浪する悪徳」を意味します。ワインとは、人間が造った「高貴な悪徳」です。そして、このワインは異なる区画、異なる土壌のブドウのブレン ドで造られています。このワイン造るために私達は、収穫の際に、区画から区画へと放浪者のようにさまよって、ブドウ(悪徳)を収穫しに行くので、「放浪する悪徳」と命名しました

2021/8/11 エヴィーノさんの試飲会にて

タンニンと酸のバランスが素晴らしく、ハーブや官能的な香りがして心をとらえます。美味しいです!
20119 ¥4,380(税込\4,818)

ヴィジィオラミンゴ 2020マヌエル・プルチーニ Vizioramingo 2020
ヴィジィオラミンゴ 2020
品種:サンジョヴェーゼ 70%、カベルネ 10%、カナイオーロ 5%、チリエジオーロ 5%、シラー 5%、コロリーノとその他の品種 5%
アルコール度数:13 度。
手摘みで収穫したブドウを 100%全房で、サンジョヴェーゼとシラーは別々に、その 他の品種は一緒に野生酵母で温度管理を行わずにオープントップの発酵槽で自発的に発酵。醸造添加物は一切加えずに醸造する。マセラションは足による櫂入れでソフトな抽出に留める。圧搾後、サンジョヴェーゼとシラーはバリック(新樽は用いない)、その他の品種はステンレスタンクに移してマロ発酵と熟成。ブレンドは瓶詰め前に行い、収穫翌年の秋に無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2 はボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために必要最低限のみ添加。 総生産量 2,294 本。SO2 トータルは 38mg/l。

このキュヴェは自然の四大要素の中の『土』を象徴しているいます。エチケットのイラストは、トスカーナの田舎に住んでいる約100 歳の老人です。

2022/8/30 VIVITさんの試飲会にて
色は薄く、胡椒や赤スグリ、イチゴ、デーツなどの香り。柔らかいアタックに続く口中には、ラズベリーやザクロ、微かにハーブやスパイスのニュアンスが感じられる。心地良い余韻にはじんわりと旨味が広がる。綺麗な酸でエレガント、美味しいです。
20387 ¥4,510(税込\4,961)

ル・デジュネ・デ・ゴタール 2021マヌエル・プルチーニ Le Déjeuner des Gottars 2021
ル・デジュネ・デ・ゴタール 2021
品種:サンジョヴェーゼ 70%、カベルネ・ソーヴィニョン 10%、その他の品種(カナイオーロ、 チリエジョーロ、シラー、アレアティコ、コロリーノ)20%。
手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して(シラーのみ100%全房)、品種毎別々に野生酵母で温度管理を行わずにオープントップの発酵槽で自発的に発酵。醸造添加物は一切加えずに醸造する。圧搾後、サンジョヴェーゼとシラーはバリック(新樽は用いない)、その他の品種はステンレスタンクに移してマロ発酵と熟成。ブレンドは瓶詰め前に行い、無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
総生産量 600 本。SO2 トータルは 14mg/l。ア ルコール度数 13 度。

ル・デジュネ・デ・ゴター ルとはフランス語で、「ゴタール達のランチ」という意味です。

2023/8/29 VIVITさんの試飲会にて
薄い赤。柔らかな口当たり。細かく溶け込んだタンニン。プルーンのような甘酸っぱい酸味。
20635 ¥4,530(税込\4,983)
イタリア/フリウリ
Skerj
スケルリ
  インポーター:エヴィーノ  自然派
 2006年、まだ27歳という若さでありながら、 自家醸造用の1haの畑を基本に周囲の放棄されたブドウ畑(高齢化、離農が進み、多くの畑が手入れさえされていない)を借り、自家醸造・ボトル詰め用のワインの生産を開始。
 ダミアンのカンティーナより車で30分程度という近さでありながら、全く異なる地質環境と全く異なる性格(笑)であるスケルリのマテイ。
スケルリのマテイ氏
 高密植、アルベレッロ仕立てにてヴィトフスカ、マルヴァージア・イストゥリアーナを植樹。  テッラーノは樹の特徴からグイヨーに仕立てる。
 開墾当初のみ、微量ながら堆肥を使用したものの、高樹齢の土地や2年目以降の畑では一切の肥料、堆肥を使わない。  もちろん薬品類も一切使用せず、最低限の銅と硫黄物のみ。  基本的には畑の自然環境を整えることで土地自体のバランス感、 しいてはブドウ樹の自己管理能力を高めることを尊重。  
 収穫した果実は除梗したのち、開放式の大樽にて約2週間のマセレーション。
 野生酵母による醗酵を行う。途中一切の温度管理を行わない。
 状況として醸造学的に“危険”といわれる状況に陥った場合でも、果実的な安定が取れている限り“欠陥のあるワイン”にはなりえない、と考えるマテイ。
ヴィトフスカ 2017(1500ml)スケルリ Vitovska 2017
ヴィトフスカ 2017
品種:ヴィトフスカ 100%
「ヴィトフスカの個性は酸とミネラル、そんな言われ方をされてしまうブドウですが、それはヴィトフスカの本性を表現できていないだけ。ヴィトフスカは 繊細さや骨格といったワインの体躯をもつ、リボッラジャッラのようなブドウだと感じるんだ」、そう強く話していたマテイ。マルヴァジーアのような華やかさやアロマではなく、余韻の長さ、奥行きを持った、いわゆるカルソで最も重要なブドウ。日照にも恵まれ、例年以上に豊かな果実味を得ることができ た2015年。

2021/5/10 エヴィーノさんの試飲会にて

ふっくらとした味わいですが酸とのバランスが素晴らしく、品の良い口当たりが永く続きます。ダミアンとまた違った美味しさです。
20050
1500ml
¥9,500(税込\10,450)
フランス/ジュラ
Saint Pierre
サン・ピエール(ファブリス・ドダン)
   自然派
インポーター:ヴォルテックス
ジュラ/マトネ:アルボワの東側に位置します。
ファブリス・ドダンは、アルボワの美しい小さな町で生まれました。
葡萄栽培やワイン醸造に関係する家柄ではありませんでしたが、ドメーヌ・ド・サンピエール前当主のフィリップ・モンクと知り合い、 醸造所の社員として働き始めました。
フィリップの畑は有機栽培ではありませんでしたが、健康的なワインを造るため
ファブリスが2002年より有機およびバイオダイナミック農法へ切り替え、より一層ナチュラルなワイン造りを目指しておりましたが、フィリップが亡くなった2012年にファブリスがドメーヌを買い取り引き継ぐと事となり、現在に至っております。
サン・ピエール
ドメーヌ・サンピエールの畑は95%がアペラシオン・アルボワにあり、非常に風通しが良くミネラル感に富むワインを産み出します。その他にコート・ド・ジュラ、そしてワインに重みを与えてくれる粘土質泥灰岩の土壌が特徴的なPupillonの丘の上にも小さな区画を所有し、ピノ・ノワール、プールサール、シャルドネ、サヴァニャンを栽培しています。
アルボワ・ブラン・レ・レ・ブリュレ 2020サン・ピエール les Brulees 2020
アルボワ・ブラン・レ・レ・ブリュレ 2020
品種:シャルドネ100%。

やや濃い黄色。りんごの蜜やコンポート、新鮮なパイナップル、黄色やオレンジの柑橘などが混ざり合う果実香に、バニラ、軽いカラメルのような芳ばしさ、火打石などの香りが伺えます。張りのある伸びやかな酸がまろやかで膨らみのある風味を引き締めながら、キレの良い軽やかな飲み心地へと誘います。クレームブリュレを想わせるコク深い風味に、柑橘やパイナップルなど爽やかでシャープ感のある酸や風味が加わりメリハリを感じさせ、アフターにかけて乳酸的な印象やバニラのような円みを帯びた風味が抜け、優しい余韻が続きます。上品でほどよいリッチな印象とフルーティーな果実味が、バランス良く溶け込む仕上がりです。。
18491 ¥11,580(税込\12,738)
イタリア/トスカーナ
I Cangianti
イ・カンジャンティ
     インポーター:VIVIT  自然派
 ウンブリアとトスカーナの境界に誕生したユニークなワイナリーです。ワイナリーを運営するMatteo & Luca Stoppininマッテオとルカのストッピーニ兄弟は、まだ22歳と20歳。学校でブドウ栽培やワインについて学んだことはなく、別の分野の勉強をしていました。しかし学業を修めた後、オフィスで働くよりも自然の中で自然と触れ合って働きたいと思い、家族と共に2019年にワイナリー設立し、全くゼロからスタートしました。二人は、イタリアで数多く行われるワインのイベントに参加してワインを味わってみたものの、気分が悪くなることが多く、それで、誰もが味わえるナチュラルワイン造ろうと思い立ったのだそうです。二人は、祖父母が造っていた古き良き自然なワインを現代に蘇らせたいと思い、祖父母から受け継いだ伝統と教えを現代にアジャストさせてナチュラルワイン造りを始めました。
アンビクオ 2019イ・カンジャンティ Ambiguo 2019
アンビクオ 2019
品種:プリニョーロ・ジェンティーレ50%、サン・コロンバーノ50%
黒ブドウ、白ブドウ混醸キュヴェ。手摘みで収穫したプリニョーロ・ジェンティーレのブドウとサン・コロンバーノのブドウを、手作業で除梗した後、二つのブドウを一緒にステンレスタンクで野生酵母のみで自然に発酵させる。SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造する。マセレーションは足による櫂入れ。必要であればポンピングオーバーを行う。バスケットプレスによる手動での圧搾後、タンクで自発的なマロ発酵と熟成。熟成後、無清澄、ノンフィルター、SO2も無添加で瓶詰め。 2019ヴィンテージの総生産量は4,000本。アルコール度数は12度。2021年1月時点のSO2トータルは12mg/l

2021/5/18 VIVITさんの試飲会にて
薄い茶色。あんずのような甘酸っぱさと綺麗なタンニン。
透き通った味わいが心地よく、余韻が綺麗。
20066
在庫 1本
¥3,300(税込\3,630)

アンビクオ 2020イ・カンジャンティ Ambiguo 2020
アンビクオ 2020
品種:プリニョーロ・ジェンティーレ 80%、カナイオーロ 20%
醸造:手摘みで収穫したブドウは、別々に発酵タンクで全房で野生酵母のみで自然に発酵させ、SO2 やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造しています。マセレーションは足による櫂入れ。必要であればポンピングオーバーを行っています。バスケットプレスによる手動での圧搾後、ステンレスタンクで自発的なマロ発酵と熟成。熟成後、ブレンドして無清澄、ノンフィルター、SO2 も無添加で瓶詰め。

* SO2 無添加であるため、若干不安定です。抜栓 1~2 日目が最も美味しく味わえます。抜栓 3 日以降は 豆のニュアンスが出てきます

総生産量は 2,000 本。
アルコール度数は 11 度。
2021 年 7 月時点 の SO2 トータルは 12mg/l
アンビクオとは『曖昧』という意味。
エチケットは、兄のマッテオ・ストッピーニを 描いています。

2022/4/12 VIVITさんの試飲会にて

淡く、透明感のあるルビー色。ラズベリーやザクロのような味わいとプルーンやクランベリーのようなニュアンスも感じ細かなタンニンが一杯詰まっています。
20277
在庫 2本
¥3,580(税込\3,938)

アンビクオ 2021イ・カンジャンティ Ambiguo 2021
アンビクオ 2021
品種:プリニョーロ・ジェンティーレ 80%、カナイオーロ 20%
醸造:手摘みで収穫したブドウは、 プリニョーロ・ジェンティーレ 100%全房で、カナイオーロは 50%全房で、ステンレスタンクで野生酵母のみで自然に発酵させる。醸造添加物は一切加えずに醸造する。マセレーションは足による櫂入れ。必要であればポンピングオーバーを行う。バスケットプレスによる手動での圧搾後、 ステンレスタンクで自発的なマロ発酵と熟成。熟成後、2品種をブレンドして無清澄、ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶詰め。SO2 は圧搾時に必要最小限のみ添加。 総生産量は 3,000 本。
アルコール度数は 12.5 度。SO2 トータルは 36mg/l

2023/3/28 VIVITさんの試飲会にて
華やかな香りと味わい深さ。さらっとした口当たりながらタンニンは綺麗でほのかに感じる甘酸っぱさが魅力的でした。
20522 ¥3,680(税込\4,048)

プロミスコ 2020イ・カンジャンティ Promiscuo 2020
プロミスコ 2020
品種:プリニョーロ・ジェンティーレ 70%、カベルネ・ソーヴィニョン 20%、メルロ-10%
手摘みで収穫したブドウは、品種毎別々にステンレスタンクで全房で野生酵母のみで自然に発酵させ、SO2 やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造しています。マセレーションは 足による櫂入れ。必要であればポンピングオーバーを行う。バスケットプレスによる手動での圧搾後、ステンレスタンクで自発的なマロ発酵と熟成。熟成後、ブレンドして無清澄、ノンフィルター、 SO2も無添加で瓶詰め。

* SO2 無添加であるため、若干不安定です。抜栓 1~2 日目が最も美味しく味わえ3 日以降は 豆のニュアンスが出てきます。

総生産量は 2,000 本。
アルコール度数は 11 度。
2021 年 7 月時点 7SO2 トータルは 12mg/l
プロミスコとは、『異なる要素のミックス』という意味。
エチケットは、マッテオとルカの父を描いています。

2022/4/12 VIVITさんの試飲会にて
すもものような甘酸っぱい酸。果汁を搾っただけの様な素直な味わい。ジューシーな味わいはスイスイと飲めてしまいます。
20279 ¥3,580(税込\3,938)

ムラート 2020イ・カンジャンティ Murato 2020
ムラート 2020
品種:プリニョーロ・ジェンティーレ100%
醸造:手摘みで収穫したブドウの 1/2 はダイレクトプレス(ブラン・ド・ノワールの果汁)、残りの 1/2 は全房のまま、発酵タンクで別々に野生酵母のみでに自然に発酵。SO2 やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造する。マセレーションは足による櫂入れ。必要であればポンピングオーバーを行う。手動での圧搾後、ステンレスタンクで自発的なマロ発酵と熟成。熟成後、ブレンドして、無清澄、ノンフィルター、SO2 も無添加で瓶詰め。
総生産量は 2,000 本。
アルコール度数は 11 度。
2021 年 7 月時点 の SO2 トータルは 10mg/l。
ムラ-トとは、『エトルリア様式で囲まれた壁』を意味します。
エチケットは、家族の協力者であるダニーロを描いたデザイン。

* SO2 無添加であるため、若干不安定です。抜栓 1~2 日目が最も美味しく味わえます。抜栓 3 日以降は 豆のニュアンスが出てきます。

2022/4/12 VIVITさんの試飲会にて

濃いピンクの色合い。透明感を感じるいちごジュースのような味わい。チャーミングな酸、ジューシーでピンクグレープフルーツのような優しい酸とのバランスが良いです。
20278
在庫 2本
¥3,580(税込\3,938)

ムラート 2020イ・カンジャンティ Murato 2021
ムラート 2021
品種:プリニョーロ・ジェンティーレ100%(赤ワイン 50%+白ワイン 50%)
醸造:手摘みで収穫したブドウの 1/2 はダイレクトプレスして、ブラン・ド・ノワールの白ワインとして醸造。残りの 1/2 は除梗して赤ワインとして醸造する。赤と白はそれぞれ別々にステンレス タンクで野生酵母のみで自然に発酵。醸造添加物は一切加えずに醸造する。赤ワインのマセ レーションは足による櫂入れ。必要であればポンピングオーバーを行う。手動での圧搾後、赤も白もステンレスタンクで自発的なマロ発酵と熟成。熟成後、ブレンドして、 無清澄、ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶詰め。
SO2 は圧搾時に必要最小限のみ添加。 総生産量は 3,000 本。アルコール度数は 13 度。2022 年 10 月時 点の SO2 トータルは 36mg/l。

2023/3/28 VIVITさんの試飲会にて
薄い赤色をしています。赤ワインと白ワインを混ぜた感じがよくわかります。ザクロやチェリーのような甘酸っぱさがチャーミングです。
20523 ¥3,680(税込\4,048)
フランス/ジュラ
Les Barbatruks(Isabelle Delahaye &Maxim Lannay)
レ・バルバトラクス
  自然派   インポーター:ヴォルテックス
 2017年3月にマキシムと妻のイザベルと共に設立。マキシムは醸造や栽培などとは無関係の家庭で育ちましたが、ワイン造りに興味を持ち、数年間Domaine Villetで働きました。その後、Alice Bouvotで2年間働き、アリスの素晴らしい味覚と知識によって、醸造についての多くのことを学びました。 現在はモンティニーやアルボワ、ピュピアン、モンマランなどに合計0.8haの畑を所有しています。 レ・バルバトラクス・マキシムと妻のイザベル
そのうち約60%がシャルドネ、その他はサヴァニャンやプールサール、セイベル、ピノ・ノワール、ガメイなどを栽培しています。2020年からネゴシアンも始めており(レ・バルバトラクス)、アルザスやローヌなどの葡萄を使用し醸造も行っています。 葡萄畑の仕事は殆ど手作業で、できるだけ病気に対する散布も少なくしています。収穫も手摘みで行い、葡萄畑で選果して、手動の垂直プレスを使用。純粋なぶ葡萄ジュースを得る為にプレスは優しくゆっくり、発酵は野生酵母で行います。殆ど全てのキュヴェはポンプを使わず、瓶詰めも重力によって行われ、亜硫酸も添加していません。中学時代、ラタ・ポワルのラファエル・モニエの(当時中学校の社会科の教師)教え子だったそうです。ラファエルは、まさかマキシムがヴィニュロンになるとは不思議な縁だねと笑顔で語っていました。
バルバローロ 2022レ・バルバトラクス Barbalol 2022
バルバローロ 2022(ネゴシアンラベル)
品種:メルロー
プロヴァンスとアルデッシュのメルローを50%ずつ使用。
プロヴァンスの葡萄をダイレクトプレスしたジュースに、アルデッシュの葡萄を房ごと入れて2週間のマセラシオン。3ヶ月間グラスファイバータンクで発酵と熟成。

薄濁りのやや紫がかった深い赤色。熟したカシスやブラックベリー、黒系果実のリキュールなど香り高くエキスの詰まった果実香に、レーズンのようなコク深いドライフルーツの香りが仄かに感じられます。加えて、紅茶、ベルガモット、生花の紫の花や葉、茎など清涼感や華やかな香りが、若々しい果実の香りに品のある印象を与えます。カシスリキュールなどの芳醇な風味に、熟したブラックベリーの新鮮な様子やほどよい甘みを伴いながら、滑らかなテクスチャーで伸びやかに広がります。ブルーベリーを噛んだ時のようなキュッと引き締まった甘酸っぱい酸や風味が、可愛らしさや軽快感を引き出します。アフターにふわりと薫る桃やプラムの香りがジューシーな果実の余韻を残すミディアムスタイルです。
20741 ¥5,450(税込\5,995)

バルビフリズ 2022レ・バルバトラクス Barbifrizz 2022
バルビフリズ 2022(ネゴシアンラベル)
品種:ピノ・ブラン50%、ヴェルメンティーノ30%、ミュスカ20%
ヴェルメンティーノをダイレクトプレスしたジュースに、ミュスカを房ごと入れて2週間マセラシオン。その後、ダイレクトプレスした発酵途中のピノ・ブランとブレンド。残糖がある発酵途中で瓶詰めして発酵と熟成。

薄濁りの淡い黄色。熟した文旦やレモン、レモンバーベナなどの柑橘系の香りを主体に、淡いパイナップルや桃のほんのりと甘やかなニュアンス、白い花の香りがほどよく溶け込み爽やかに薫ります。微細なガスがピリピリと舌先を刺激し、熟した柑橘の粒が弾けるように果汁や小気味良い酸が絡み合い、甘酸っぱく爽快な風味が広がります。溌剌とした果実味に旨味感や白い花などの華やかさをまとい春めいた印象で、時折、柑橘ピールや内皮のほろ苦さがアクセントを与えます。アフターにかけて桃やプラムの芳醇な風味が重なり、清涼感のある果実味に甘やかで優しい様子が感じられます。
20740 ¥4,990(税込\5,489)
フランス/ラングドック
Nicolas Renard(Chateau de Gaure)
ニコラ・ルナール(シャトー・ド・ゴール)
  自然派 インポーター:ラシーヌ
シャトー・ド・ゴールでのワイン造りについて ニコラ・ルナールから  
「リムーで僕がコンサルタントをするワインがあるのだけれど、興味ある?」と、またしても突然話が降ってきたのが2021年の夏。  
シャトー・ド・ゴールという生産者のコンサルタントをすることになり、2021年VTの醸造からリムーでのワイン造りを手伝うことになったという。  
シャトー・ド・ゴールは50ha以上の畑をワイナリーなので、オー ナーのピエール・ファーブルと話し合いながら、少量ずつニコラの考えるワイン造りをしていくことになるだろう、という話だった。  大きく不安に思いながらも、ニコラの手掛けるグルナッシュ、シラー、シュナン、シャルドネ、ペット・ナットなどなど、期待せずにはいられないフレコミで、ラシーヌからNOという返事をすることはありえなかった。  
ピエールもラシーヌにニコラの関わったワインの紹介については積極的で、まだ出来上がっていないワインの購入が決まった。  
2022年春に試飲した、熟成中のワインは、生産地が違ったとしても、ニコラ作のワインだと納得のいくものだった。  
しかしその頃からお互いに意思疎通が難しくなってきている、とニコラとピエールのやり取りをラシーヌが介することが多くなった。  
片や50haの畑を所有するワイナリーのオーナーと、片や年産10000本に満たないワインを洞窟で生産する風来坊。  
わかり切っていたことなのかもしれないが、2022年の夏に二人の共同プロジェクトは解消してしまう。 「ワインにおいてブドウ栽培が何よりも大事で、醸造で出来ることは何もない」とワインの造り手はしばしば口にする。とはいえ誰がどのように、どこまでワイン醸造に関わってきたかも同様に重要な要素であることには疑いが無い。  共同プロジェクト解消の2022年夏時点で、ラシーヌが購入を約束していたワインは  全てシャトー・ド・ゴールにて熟成中で、それらのワインの原料となるブドウの栽培にニコラは関わっていない。  
ラシーヌとしてはワインの醸造から瓶詰までだけでも、ニコラに完結してもらわなければならない。  ピエールとニコラを根気よく説得し、2022年11月にニコラの監督の元、赤ワイン(グルナッシュ1種とシラー2種)の瓶詰めをしてもらうことが出来た。  白ワインとペット・ナットについては、ニコラの手による瓶詰をすることが不可能だったため、購入を断念。  
プロジェクトの立ち消えは残念でならないが、もしまた同じような話があったら何度でも乗ってしまいたくなるような夢のあるプロジェクトだった。  
赤ワインすら到着しなかったらと思う と気が気でなかったが、ワインは無事入港し日本市場に紹介できる運びとなった。  
上記のような理由から100%ニコラのワインとは言えないかもしれないが、収穫から瓶詰までニコラの監督の元で行われた。  
「収穫のタイミングは出来上がるワインの方向性を決定づける重要な事項だ。  
ロワールと醸造所のあるリムーを行き来するのは大変だったけれど、瓶詰まで責任をもって行うことが出来たし、素敵な人たちに出会うことが出来た。  
最終的にはド・ゴー ル側とのやり取りが難しくなってしまったが、最後まで僕を信じて指示通りにワインの管理を行ってくれたマチューと、ド・ゴール敷地内で民宿を営むブノワとテレーズには感謝してもし きれない。」とニコラ。
※キュヴェ名はどれもアルデリカ  (シャトー・ド・ゴールの地域に伝わる伝説に登場する王女の名に由来)で、それぞれ品種名が記載されている。  
シラーの2種の畑名は裏ラベルに記載。
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・アルデリカ・シラー・ラック 2021ニコラ・ルナール(シャトー・ド・ゴール) VdF Rouge Alderica Syrah Lac 2021
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・アルデリカ・シラー・ラック 2021
品種:シラー100%
植樹:1990〜2000年代  
位置:標高300m、平地(プラトー)  
土壌:シスト  
醸造:ブドウはシャトー・ド・ゴール所有のラ・トゥール・ド・フランスのエリアの畑から。     
セメントタンクで3週間マセレーション セメントタンクで1年間樽熟成 。亜硫酸無添加 。
シラーの茎を熟せさせることは非常に難しいので、 全て除梗して醸造。  
ニコラ「ミッテルベルガー社製の新樽を熟成で1/3使っているが、 樽の匂いがつきすぎない良い樽メーカーだ。ラックはその名の通り、カラマニー湖(湖=Lac)が近くにあり、カニグー山のすそにある、モンロドンよりも少しだけ標高が高い。  
コルナスを思わせる雰囲気で、詰めたてはしばらく還元していたので、開くには今回の3キュヴェの中では一番時間がかかるだろう。」

芳醇で口当たりは柔らかく、エレガントな味わい。
想像力を搔き立てる素晴らしい味わいです。
20621
在庫 4本
¥4,400(税込\4,840)

ヴァン・ド・フランス・ルージュ・アルデリカ・シラー・モンドン 2021ニコラ・ルナール(シャトー・ド・ゴール) VdF Rouge Alderica Syrah Monrodon 2021
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・アルデリカ・シラー・モンドン 2021
品種:シラー100%
植樹:1990〜2000年代  
位置:標高300m、平地(プラトー)
土壌:シスト  
醸造:ブドウはシャトー・ド・ゴール所有のラ・トゥール・ド・フランスのエリアの畑から。 セメントタンクで3週間マセレーション セメントタンクで1年間樽熟成、亜硫酸無添加     
シラーの茎を熟せさせることは非常に難しいので、全て除梗して醸造。  ラックよりも柔らかなタンニンと果実味で、よりラングドックらしいシラーだとニコラは評す。

絶妙なマセレーションをかけ、素晴らしい味わいになっています。
タンニンも柔らかく、素晴らしい心地よさです。
20620
在庫 5本
¥4,400(税込\4,840)
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