レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ LE COSTE DI GIAN MARCO ANTONUZI

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イタリア/ ヴェネト
Le Coste di Gian Marco Antonuzi
レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ

自然派  インポーター:エヴィーノ
2004年、ジャンマルコ アントヌツィはラツィオ北部のボルセーナ湖半にてブドウ樹 の栽培、ワイン醸造を開始。彼の考え方は非常にシンプル、かつ合理的。自分の造りたいワイン、 そこに到達するために何が必要なのか?多くの素晴らしい造り手のもとで働き、知識・経験を持ちます。 ジャン・マルコ・アントヌツィ氏
  祖父の持っていたグラードリのぶどう畑を 起点にLe Costeの畑を開始。フランコ ピエーデ(台木を使わずに自根にて)から薬品など一切を排除した栽培を。知識や技術に傾倒しない、 感性に任せた醸造を。そしてそこに「どんなものを造りたいか?」という彼の考える「到達点」。そしてそこに辿り着くために必要な手段。結果、いつも挑戦につながる、いわば全く妥協のない彼の信念。 だからこそ毎回楽しませてくれる、常に想像の2〜3歩先をゆく造り手です。 

SOLD OUT

白ワイン
ヴィノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ・モスカート・ドゥエ・エンメ 2015レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Moscato "Due M" 2015
ヴィノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ・モスカート・ドゥエ・エンメ 2015
品種:モスカート
樹齢:10〜15年。  ピエディフランコ(自根)の畑が中心。  
2通りのマセレーションを行ったモスカートをアッサンブラー ジュ、木樽(500L)にて8ヶ月、ボトリング後6ヶ月の熟成。  
「2つのM」という意味合いのモスカート。  Cruの畑に植わっているピエ ディ フランコ(自根)のモスカートを、異なる2つのマセレーション(果皮浸漬)によって醗酵を行い、それを一つに合わせたという奇抜なワイン。  なぜこんなことしたの!?と初めは思ってしまいましたが、ジャンマルコ曰く、「2種類の醗酵で生まれる香りは全く違い、そのどちらの香りも併せ持ち、より香りに複雑さが生まれる。  
モスカートの非常に強い香りとアロマを最大限引き出すことができる方法」といいます。  
カーボニックマセレーションによって表現される「繊細さ、フレッシュさ」、そして伝統的ともいえる空気に触れながらの長いマセレーションから「体躯、骨格」。  
他のブドウでは表現できないモスカートの香りと味わいを引き出した、唯一無二のモスカートといっても過言ではないと思います!  しかし、造られるのはモスカートが本当の意味で「最高」と呼べる  素晴らしい収穫を遂げた年のみ。  
僅か500L程度しか造ることができないワインではありますが、  それでも一切妥協なく追求する彼のこだわりには、いつもながら驚かされてしまいます。

2018/7/6 エヴィーノの試飲会にて
きんもくせいやりんご、ハーブのような華やかで濃厚な香り。トロピカルな味わいで酸のキレもよく、上品。素晴らしい味わいです。
19298 sold out
¥6,630(税込\7,293)

ラッボッカテッロ 2012レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ L'abboccatello 2012
ラッボッカテッロ 2012(LOT2,LOT3)
品種:プロカーニコ
樹齢20〜30 年。
エヴィーノとしては 2014 年にリリースさせていただいた懐かしいワイン。昨年2度ほど再入荷させていただいたのですが、今年3月にも少しだけ入荷しておりました。 醗酵が止まり、残糖があるビアンケットの樽をオリと攪拌し、スパークリング用のボトルに王冠で打栓!瓶内で再び醗酵が始まるのを待つこと、なんと6年。
ジャンマルコ曰く、「当時はまだ瓶内醗酵の難しさや、猛暑の酵母不足について経験がなかった。」この時の経験によって瓶内再醗酵の「ピッズィカンテ」の着想を得たという興味深いワインです! 前回同様発泡は極僅か、まだ少し残糖は感じます。ただ、その味わいと心地よさには本当に驚かされます。長い熟成によってワイン全体の一体感はもちろん、バランス感が養われ たんだと感じます。ベースである原酒は、ビアンケットということもあり、偉大さを持ったワインではありませんが、その掛けた手間と年月に見合う、素晴らしいワインだと思います!

※保存環境と時間の問題で、王冠部分にサビが発生しているボトルが見られます。お飲みになる際に瓶口を拭いていただくことをお勧めいたします。

2021/8/11  エヴィーノさんの試飲会にて
トロピカルでレモネードのような酸もあります。ガスは弱くプツプツと感じます。とても10年近く時が経ったとは思えない程、ハツラツとした味わいです。
17858 sold out
¥4,190(税込\4,609)

レ・ヴィーニェ・ピウ・ヴェッキエ 2012レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Le Vigne Piu Vecchie 2012
レ・ヴィーニェ・ピウ・ヴェッキエ 2012
品種:ブロカーニコ

今、現在ある畑の中で特に樹齢の古い区画(60〜70年)。
その中でもごく一部、僅か200本程のプロカーニコに限り、最高に 成熟したぶどうが収穫できることに気付いたジャンマルコ。
「非効率かもしれないけれど、この200本の樹から収穫した最高のブロカーニコ だけで醸造&ボトリングしたら、一体どれほど凄いものになるのか?」そんな彼の探究心によって生まれたワイン。 Le Vigne Piu Vecchie(もっとも古いぶどう畑の意味)。
収穫量は当然少なく、収穫したぶどうは例年のバリック1〜2樽を満たす事が 出来るかどうか・・・。
それでも、この特徴的な個性は他のものとブレンドせず、それだけで表現したいという、ジャンマルコのこだわり(エゴ?) が凝縮したワイン。
リリースするタイミングは自分が納得した順番と話す彼。
昨年2009がリリースしましたが、次に今回の2012がリリース(2011はまだリリースしておりません) 素晴らしい集中力と均整美、Cruのような力強さではなく、透き通るような繊細さと、奥からあふれ出る深み。本当の意味での 樹齢の古さ(良い状態で都市を重ねる事)を感じられるワインだと思います

2017/7/12 エヴィーノさんの試飲会にて
濃厚でレモン、カリンのような綺麗な酸が伸びやかで余韻の長いワインです。
18862 sold out
¥7,230(税別)

レ・ヴィーニェ・ピウ・ヴェッキエ 2012レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Le Vigne Piu Vecchie 2013
レ・ヴィーニェ・ピウ・ヴェッキエ 2013
品種:ブロカーニコ

収穫したブドウは除梗せず、自重にてゆっくりと流れ出るフリ
ーランジュースのみ、500Lに木樽にて醗酵を促す。
そのまま木樽で24か 月、ボトリングしたのちに24か月の熟成ののちにリリース。「完全な調和」を意識したワイン。
樹齢の古い樹の持つ繊細さと緻密さを感じる、最高ランクの白。
バリック1樽分(250本)の生産。

現在、レ コステが管理している畑の中で、特に樹齢の古い区画(60~70年)。その中でもごく一部、僅か200本程のプロカーニコに限り、最高に成熟したブドウが収穫できることに気づいたジャンマルコ。「非効率かもしれないけれど、この200本の樹から収穫した最高のプロカーニコだけで醸造& ボトリングしたら、一体どれほど凄いモノになるのか?」そんな彼の探求心によって生まれたワイン、le Vigne Piu Vecchie(もっとも古いブドウ畑の意)。
収穫量は当然少なく、収穫したブドウは例年500L の樽を1つ満たす程度。それでも、この素晴らしいブドウを単一で表現したいという、ジャンマルコのこだわりが凝縮したワイン。ボトリングされる量は500本足らず、リリースするタイミングは自身が納得してから、まさにこだわり尽くしたワイン。
今回2013のリリース。素晴らしい集中力と均整美、Cruのような力強さではなく、透き通るかのような繊細さと、奥からあふれ出る深み。本当の意味での樹齢の古さ(良い状態で年を重ねる事)を感じられるワインだと思います。 樹齢がとても古いため、毎年死んでしまう樹も多いヴィーニャ ヴェッキア。「今年(2018)はもう収穫できないかもしれない」と話すジャンマルコ。希少、そして近い将来には無くなってしまう事が本当に惜しい。レ コステの生み出す最高の白ワインの一つだと思います。

2018/7/30 エヴィーノさんの試飲会にて
白桃、アプリコットのような濃厚で密がたっぷり。素晴らしい味わいは余韻が永く、まだまだこれからが楽しみな超熟ワインです。
19321 sold out
¥9,220(税別)

アッポッカテッロ 2012レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Abboccatello 2012
アッポッカテッロ 2012
品種:プロカニコ、マルヴァジーア、その他土壌品種

2014/5/28 ラシーヌ試飲会にて
爽やかなガスがあります。パイナップルやカリン、バナナのようなトロピカルな感じに酸のキレが加わり厚みとバランスの良さを感じます。
17858 sold out
¥2,820(税別)

ヴビアンコ・デル・パイーノ 2012レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Bianco del paino 2012
ビアンコ・デル・パイーノ 2012
品種:プロカーニコ100%、
樹齢60年を越える畑より、ある一定の条件を満たした、凝縮したプロカーニコのみを収穫。
除梗し、果皮と共に3 か月、開放式の木樽にて醗酵。
圧搾後24か月、ボトリングしたのち36 か月の熟成ののちにリリース。「様々な要素の融合」を意識したワイン。
果実の密度、果皮のエキス、タンニンが時間と共に一つに溶け合う素晴らしい個性を表現した、最高ランクの白。

 ジャンマルコの祖父のニックネームから名づけられたワイン。
Le Vigne piu Vecchieが「調和」を表現するワインだとするならば、このパイーノは「融合」を意味するワイン。
樹齢の古い区画、Vecchia Vignaヴェッキア ヴィーニャのブドウの中から、ある条件を満たしたブドウのみを選別して収穫。その条件 というのは結実が3房以下で、房が非常に小さいもの=樹上で最大限に凝縮を遂げているブドウのみを選別。
収穫を極限まで遅らせ、樹上で脱水が始まるほど。
一部には貴腐の兆候も見られるほどに完熟した、最高のブドウのみで造るビアンコ。果皮の持つ要素を最大限に引き出すため、果皮と共に3か月のマセレーション。強烈なエキスとタンニンを5年という歳月をかけて熟成。完成するまでリリースしないというジャンマルコのこだわり、こちらも同じく 生産量はわずか500 本程度。
レ ヴィーニェ ピウ ヴェッキエと並び、今のジャンマルコの考える最高の白ワインであるパイーノ。
どちらの白も生産量は非常に少ないので、入荷した本数も限られております。価格を見れば、レ コステ史上最高の価格にやはり驚かされますが、この 2つのワインがその価格に見合う、いやそれ以上のクオリティを持っていることを感じていただけるワインだと信じております。 今のレ・コステ、ジャンマルコが徹底的にこだわり抜き、絶対の自信をもってリリースした2つの白、ぜひ飲んでいただきたいワインの一つです。

2018/7/30 エヴィーノさんの試飲会にて
ドライフルーツのような凝縮した甘みとトロっとした口当たり。
ハーブの香りもあり酸も密も上品で鼻から抜ける香りに良いそうです。
17719 sold out
¥9,220(税別)

ビアンコ・デル・パイーノ・ヴィノ・ダ・タボラ 2008レ・コステ Bianco del paino vino da tavola 2007
ビアンコ・デル・パイーノ・ヴィノ・ダ・タボラ 2007
17719 sold out
¥4,160(税別)

ビアンコ・ヴィノ・ダ・タボラ 2008レ・コステ Bianco vino da tavola 2008
ビアンコ・ヴィノ・ダ・タボラ 2008
17718 sold out
¥3,542

ヴィノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ 2015レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ VdT Bianco 2015
ヴィノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ 2015
品種:プロカニコ、マルヴァージア。

2017/5/22 エヴィーノさんの試飲会にて
ぎゅっとした酸。フレッシュでありながらトロピカルな味わいも感じます。厚みとバランスととれた味わいです。
18854 sold out
¥3,800(税別)

ヴィノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ 2015レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ VdT Bianco 2016
ヴィノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ 2016
品種:プロカーニコ、マルヴァジーア、ヴェルメンティーノ。  樹齢:40年前後。  収穫後、果皮と共に10日間醗酵を行う。  圧搾後そのまま12ヶ月熟成。果実の強さだけでなく、繊細さも併せ持つ素晴らしいヴィンテージ。  2016年はジャン・マルコ曰く、  「毎年こうなってくれたらいいのになぁ。」というほど素晴らしいヴィンテージだったという事。  
暑くなり過ぎず、冷涼さを感じる気候でありながら果実の成熟を感じられる、「繊細さ」を持ったヴィンテージ。  
今まで飲んできたビアンコの中で、明らかに違う気質とエレガントさを持っています。

2018/7/6 エヴィーノの試飲会にて
レモン、ライムのような爽やかな果実の味わい。暫くする奥から密に味わいが覗いてきます。ビアンコでこの味わいは素晴らしい。 納得の1本です。
19301 sold out
¥3,970(税別)

ビアンコ 2017レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Bianco 2017
ビアンコ 2017
品種:プロカーニコ、マルヴァジーア ディ カンデイア、ヴェルメンティーノ他。
樹齢:40 年前後。収穫後、果皮と共に2週間、圧搾後3 か月という長い時間をかけた醗酵。木樽にて12 か月の熟成。猛暑の17年ヴィンテージ、例年以上に収束した果実と奥行き、ポテンシャルを持ったヴィンテージ。

レ コステの数あるワインの中で、その名の通り「基準」ともいえるワイン。ジャンマルコが造るワイン全てに意識している「軽快さ、飲み心地」、そして Cru のような「ブドウ、土地、年の個性」、その中庸と言える存在。

2019/7/11 エヴィーノさんの試飲会にて

レモンやパッションフルーツのようなぎゅっとした酸。フレッシュで厚みとバランスがとれた味わいです。
18854 sold out
¥3,970(税別)

ビアンコ 2018レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Bianco 2018
ビアンコ 2018
品種:プロカーニコ、マルヴァジーア ディ カンデイア、ヴェルメンティーノ他。
樹齢:40 年前後。
収穫後、果 皮と共に 2週間醗酵を行う。圧搾後そのまま大樽にて12か月、ボトル詰め後6 か月の熟成。ややタンニンを感じる繊細な果実と深みのある酸、バランス感のあるヴィンテージ。

レ コステの数あるワインの中で、その名の通り「基準」ともいえるワイン。ワイン全てに共通する「軽快さ、飲み心地」、 トップキュヴェにのみ表現できる「ブドウ、土地、年の個性」、その中庸と言える存在。 2018年は長雨や干ばつなど、散々な気象に振り回されたといいますが、果実はやや控えめながらも、 バランスの取れた味わいとなっております。ややタンニンを感じつつも、決して 重くならないレコステの個性、 美しい酸の一体感をもったヴィンテージになっています。昔のアグレッシブで危なっかしいビアンコが、 今はこんなにもきれいで繊細になってしまうなんて。 ジャンマルコの成長は本当に素晴らしいと感じる1本です。

2020/6 試飲
ふくよかでりんごやレモン、パッションフルーツのような酸がありました。フレッシュで厚みとバランスがとれた味わいです。
3日目位になると豆香が出てきますので抜栓したらお早目に飲み切ってしまった方がいいですね。
18854 sold out
¥3,700(税込\4,070)

ビアンコ・エッレ 2018レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Bianco R 2018
ビアンコ・エッレ 2018
品種:プロカーニコ100%。
La Chiesaの畑。樹齢40年前後。 収穫後、果皮と共に開放式の大樽で3週間醗酵を行う。 圧搾後、500Lの木樽に移し20カ月の熟成。 ボトル詰め後24か月の熟成。 天候に苦労した2018年、収穫量が半分以下という 状況ながら、残ったブドウのクオリティの高さ、 バランスの良さを感じる特別なヴィンテージ。 パリッとした酸にメリハリの利いた果実、 バランス感はもちろん、奥行き、 余韻ともう素晴らしすぎる味わい。

2023/5/17 エヴィーノの試飲会にて
レモン、ライムのような爽やかな果実の味わい。暫くすると奥から密に味わいが覗いてきます。ハーブやハッカの香りがしました。
20544 sold out
¥6,600(税込\7,260)

ヴィノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ・クルー・レ・コステ2014レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Bianco CRU "Le Coste" 2014
ヴィノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ・クルー・レ・コステ2014
品種:ロカーニコ 60%、マルヴァジーア、ヴェルメンティーノ他。  
樹齢:10年〜15年、Le Costeの畑より収穫されたブドウのみ。  除梗しブドウの重さのみで圧搾し、フリーランジュースのみ。  1000L の木樽にて醗酵が始まる。  その後木樽にて24ヶ月、ボトリング後18ヶ月の熟成、約60%には貴腐をまとったプロカーニコ。  畑のもつ可能性を存分に感じる果実の密度と素晴らしい余韻。  2004年、ジャン・マルコとクレメンティーヌが自ら植樹。  セレクションマッサル、ピエ・ディ・フランコ、10000本/1haという高密植、その他にもこれまで二人が経験してきた事をすべて注ぎ込んだ畑。  
ブドウ樹が育つ極限に近い、過酷な環境のブドウ樹から収穫されるブドウ、人為的介入の必要なく極僅かな結実、最高のバランスで凝縮した唯一無二のブドウ。  
1haのブドウ畑からわずか1000Lという常軌を逸した生産量。  
このわずかにしか収穫のできない最高のブドウを用いて造られる、  ワイナリーの名前を冠したワインこそCru “Le Coste”です。  今回の入荷に合わせまして、ストックしてきた14年をリリースさせていただきます。  
14年は雨の多かった厳しいヴィンテージ、例年よりも結実はさらに少なく、約40%近く少なかった年。  
しかしながら残りの60%については酸と果実の密度、繊細さを持ち合わせた素晴らしいブドウ、そして白ブドウの半分以上に「貴腐」の恩恵が現れた特異なヴィンテージ。  
ワイン自体のリリースは2016年でしたが、到着早々の凄まじいポテンシャルに、これまでリリースを控えてきました。  
1月にジャンマルコが来日した際、リリースから1年経ち想像を越える味わいに変化していたのが衝撃的でした!  
繊細な酒質、そして貴腐による恩恵は素晴らしい奥行きと複雑さをもたらしております。  レ・コステの目指すクオリティを体現したキュヴェ、是非飲んでいただきたいワインです

2018/7/6 エヴィーノの試飲会にて
キラキラした黄金色。レモンやライム、黄桃やカリンの香り。クリーミーな口当たりとミネラルがたっぷり。上品な酸がなんとも言えず美味しい。
19299 sold out
¥6,630(税別)

ラッボッカテッロ 2012レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ L'abboccatello 2012
ラッボッカテッロ 2012(LOT2,LOT3)
品種:プロカーニコ
樹齢20〜30 年。
2014年にリリースしたワイン。
猛暑によって酵母が減少し醗酵不良に陥ってしまったタンク。醗酵が止まり、残糖があるビアンケットの樽。その中でもまだ残糖の少ない1樽をラッボッカテッロいう名前でリリース(LOT1)。しかしもっと残糖が多くリリースを断念した2つの樽 (LOT2,LOT3)。ビン内で再び醗酵が始まるのを待ち2018 年にデゴルジュマンを行い12か月の熟成。なんと自然に醗酵が始まるのに6 年も費やしたという。負けず嫌いのジャンマルコらしさを感じるワイン。

この時の経験によって翌年生まれたワインが、 瓶内再醗酵のフリッツァンテ「ピッズィカンテ」だと聞くと、非常に興味深いです! 現時点でも発泡は極僅か、まだ少し残糖は感じます。ただ、その味わい、心地よさに本当に驚かされました。やはり、長い熟成によってワイン全体の一体感はもちろん、バランス感が養われたんだと感じます。ベースである原酒は、ビアンケットということもあり偉大さを持ったワインではありませんが、その掛けた手間と年月に見合う素晴らしいワインだと思います!

※保存環境と時間の問題で、王冠部分にサビが発生しているボトルが見られます。お飲みになる際に瓶口を拭いていただくことをお勧めいたします。

2020/7/29  エヴィーノさんの試飲会にて
りんごやレモン、パッションフルーツのような酸がありました。フレッシュで厚みとバランスがとれた味わいです。
わずかにガスを感じます。
17858 sold out
¥3,880(税別)

ビアンケット 2015レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Bianchetto 2015
ビアンケット 2015
品種:プロカーニコ主体、マルヴァジーア ディ カンディア、モスカート、他。
「リトロッツォ以上、ビアンコ未満 と語るジャンマルコ、果実の 表現をしつつも飲み心地を意識したいわゆる「小さなビアンコ」というこのビアンケット 。

彼の畑の中でも比較的樹齢が若い部分の収穫で造られる白ですが、昨年リリースした2014年と比べると雲泥の差!
収穫したぶどうの良さが感じられる豊かな果実味エキス感、さらにいつも通りスルスルの飲み心地、危険過ぎる口当たりのワインです。

樹齢は比較的若い畑が中心。収穫後、果皮とともに数日、醗酵が始まったのちに圧 搾、野生酵母にて醗酵を促す。その後、木樽にて12 カ月の熟成。

2017/1/12 エヴィーノさんの試飲会にて
フレッシュでありながら濃厚な味わい。エキスがたっぷりでクリーミーな口当たりがたまりません。
18749 sold out
¥2,810(税別)

ビアンケット 2015レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Bianchetto 2016
ビアンケット 2016
品種:プロカーニコ主体、マルヴァジーア ディ カンディア、モスカート、他。
「リトロッツォ以上、ビアンコ未満 と語るジャンマルコ、果実の 表現をしつつも飲み心地を意識したいわゆる「小さなビアンコ」というこのビアンケット 。

彼の畑の中でも比較的樹齢が若い部分の収穫で造られる白ですが、昨年リリースした2014年と比べると雲泥の差!
収穫したぶどうの良さが感じられる豊かな果実味エキス感、さらにいつも通りスルスルの飲み心地、危険過ぎる口当たりのワインです。

樹齢は比較的若い畑が中心。収穫後、果皮とともに数日、醗酵が始まったのちに圧 搾、野生酵母にて醗酵を促す。その後、木樽にて12 カ月の熟成。

2018/7/6 エヴィーノの試飲会にて
レモンやハーブ、ミントの香り。ほのかに感じる苦みがよいアクセントになっています。納得のビアンケットです。
18749 sold out
¥3,130(税別)

ビアンケット 2017レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Bianchetto 2017
ビアンケット 2017
品種:プロカーニコ主体、マルヴァジーア ディ カンディア、モスカート、他。
樹齢は比較的若い畑が中心。収穫後果皮とともに5日ほど、野生酵母にて醗酵を促す。圧搾後木樽に移してそのまま醗酵を終える。木樽にて12 カ月の熟成。
詰まった果実味とエキス分、 そしてやや強く感じる果皮の印象とタンニンを感じつつも、 飲み心地の良さは相変わらずです!
リトロッツォ以上ビアンコ以下、飲み心地と果実の個性を表現したビアンケット。 猛暑&水不足という過酷な2017 ヴィンテージが入荷しました!「近年の酷暑は単純に糖分が上がるだけではなく、 気温が40 度を越える事も多い。そうするとブドウの果皮についている自然の酵母が、その熱で死滅してしまう。
少ない酵母ではいつも以上に高い糖分を食い切ることが難しく、 醗酵が途中で止まるという事態が増えてきてる。」そう話すジャンマルコ。そのため、ビアンコやビアンケットについては、近年少しだけ果皮との接触を長くしてあげることで、 醗酵を少しだけ補助するという考えに変わりつつあります。
ですので、2017 年は暑い年特有の詰まった果実味とエキス分、そしてやや強く感じる果皮の印象とタンニンを持ったワインになっております。しかしながら、やはり飲み心地の良さについては相変わらず、レ コステらしさを忘れていないビアンケットです!

2019/1/23 エヴィーノさんの試飲会にて
マスカットのような凝縮したぶどうの果実味。
18749 sold out
¥3,320(税別)

ヴィノ・ダ・タヴォラ・ブラン・リパッツォ2015/2016レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ VdT Ripazzo 2015/2016
ヴィノ・ダ・タヴォラ・ブラン・リパッツォ2015/2016
品種:プロカニコ、マルヴァジーア/ロシェット/ペティーノ/ロマネスコ

前回、約2年ぶりにリリースとなりました。  
気候に恵まれ、素晴らしい収穫であったにも関わらず、例年以上に高い糖分を野生の酵母が食い切ることができないという事態に。  無事に醗酵が終わったのは約半分、残りはまだ残糖があり、さらには揮発酸が非常に高い状態になってしまいました。  
 ジャン・マルコは、醗酵の終わらなかったタンクを諦め、終わったものだけをボトリング。約半分の収穫を失うという結果に。  
2016年の収穫、醗酵を終えたビアンケットやビアンコ、ビアンコCruをそれぞれ圧搾します。  
その絞ったヴィナッチャ(搾った後の果皮・種子)を加え、タンクの中で再びマセレーション(果皮浸漬)を行うというのです!!  
醗酵が進み、活発な酵母を豊富に持ったヴィナッチャを加えることで、止まっていた醗酵が再び動き始めます。  
しかも健全な果皮や種子によって守られ、非常に安定した状態で醗酵を終えることができる。  
しかもビアンコやCruはプレスを強く行わない(Cruは全くプレスしない)のでヴィナッチャといっても十分にモストを含んでいる状態。  
これはある意味、2016のモストをブレンドしていることにもなります。  彼曰く、「15年の強い果実のイメージに、16年の特徴(繊細さ)が混ざりこみ、15のリトロッツォとは全く異なる個性を持ったワイン」。  名前は、Litrozzo(リトロッツォ)をRipasso(リパッソ:果皮を再び漬ける)することからRipazzo リパッツォとなりました。  リトロッツォに負けないスルッスルの飲み心地と、いつものリトロッツォらしくない安定感。  
本当に驚きのワインです。

2017/5/22 エヴィーノさんの試飲会にて
フレッシュでレモンやカリンのような甘酸っぱい感じ。濃厚で凝縮感があります。
18855 sold out
¥2,580(税別)

ヴィノ・ダ・タヴォラ・リパッツォ・ビアンコ2018/2019レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ VdT Ripazzo 2018/2019
ヴィノ・ダ・タヴォラ・リパッツォ・ビアンコ2018/2019
品種:プロカニコ、マルヴァジーア/ロシェット/ペティーノ/ロマネスコ

リトロッツォビアンコ 18(プロカーニコ、マルヴァジーア中心)になる予定のタンクで醗酵が止まってしまったものを、そのまま保存。翌年の収穫後、リトロッツォロザート 19 のヴィナッチャを加え、短期間のマセレーション。ヴィナッチャに残っていた活発な酵母により再醗酵が終わるのを待つ。

2020/9/7 エヴィーノさんの試飲会にて

レモンのようなぎゅっとした酸です。奥から果実味が出てきます。
19479 sold out
¥2,680(税別)

ヴィノ・ダ・タヴォラ・リトゥロッツォ・ビアンコ 2016レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ VdT Litrozzo 2016
ヴィノ・ダ・タヴォラ・リトゥロッツォ・ビアンコ 2016
品種:ブロカーニコ、マルヴァージーア、地ぶどうを含む。無差別に収穫。酵母添加、温度管理せず野生酵母による醗酵が終わった段階でしボトル詰めを行う。

醗酵に苦しみ、揮発酸が高かった2015年とは対照的に、非常にバランス感のある2016年。悔しい位に美味しくなっています。 口当たりの軽さ、飲み心地はいつもの通りですが、程よく果実的で、心地よい位の瑞々しさ。リトロッツォがこれほど綺麗なワインになる 日が来るなんて全く想像していませんでした。

2017/7/12 エヴィーノさんの試飲会にて
2015年とは対照的にバランスがありました。スパイシーで薬草の香り。厚みと鼻から抜けていく香りがなんとも心地よいです。
18860
1000ml
sold out
¥2,470(税別)

ヴィノ・ダ・タヴォラ・リトゥロッツォ・ビアンコ 2015レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ VdT Litrozzo 2015
ヴィノ・ダ・タヴォラ・リトゥロッツォ・ビアンコ 2015
品種:ブロカーニコ、マルヴァージーア、ロッシェット、ヴェルデッロ、ペティーノ、ロマネスコ。
収穫後すぐに圧搾し、大型のタンクで自然に醗酵が始まる。
醗酵に苦戦した2015、カンティーナに残っていたものが再入荷。

2015 と言えば非常に暑く、収穫時期でも最高気温が30℃越えという猛暑。収穫したブドウ自体は素晴らしかったのですが、 その高い糖分に対して酵母の力が弱く、醗酵不良となってしまったヴィンテージ。 (この醗酵不良のタンクの一部から Ripazzoリパッツォが造られたんです。) 昨年末に、「2015年のリトロッツォビアンコが まだセラーに残っている」とジャンマルコから驚きの一言。2015は当時、かなり揮発酸が高くパツパツの味わいだったのですが3年以上経過し、あの時に感じたするどい揮発酸は丸みを帯び、 何とも言えない旨みと柔らかさを持った液体に変わっていました!しかも、今回残り物処分ということで、 あのケチなジャンマルコ(笑)からちょっと安くしてもらうことができました。皆さんの感覚的には「怖いもの見たさ」かもしれませんが、 時間の経過が、ワインをこれほど成長・変化させてくれる事の証明ともいえるこのリトロッツォビアンコ。 皆さま、ぜひ勇気を出してお試しいただきたいワインです!
19710
1000ml
sold out
¥2,310(税別)

ヴィノ・ダ・タヴォラ・リトゥロッツォ・ビアンコ 2016レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ VdT Litrozzo Bianco2018
ヴィノ・ダ・タヴォラ・リトゥロッツォ・ビアンコ 2018
品種:プロカーニコ 50%、マルヴァジーアディカンディア、マルヴァジーアトスカーナ、その他ヴェルデッロ、ロッシェット、 ロマネスコといった地域に自生していた地ブドウも含まれる。

2018年は非常に悪い年でしたがその割にはいい収穫ができたヴィンテージだと話しているジャンマルコ。5月に降った大雨、そしてそこから9月までの猛暑、そして収穫前にも大雨が。

ビアンコは気候もあって非常に軽やかですが、味わいについてはいつも通り、、汗。いろんな意味で期待を裏切りません(笑)。

2019/8/22 エヴィーノさんの試飲会にてて

白桃や洋ナシのような酸と密っぽさ。割合に酸がしっかりしている感じ。ただ、豆の香りが初めから出ています・・!
味わいのしっかりしたお料理と合わせると良いかも、でなければ暫くおうちで寝かせてから開栓してください。
18860
1000ml
sold out
¥2,610(税別)

リトロッツォ・ビアンコ 2019レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Litorzzo Bianco 2019
リトロッツォ・ビアンコ 2019
品種:プロカーニコ50%、マルヴァジーアディカンディア、マルヴァジーアトスカーナ、その他ヴェルデッロ、ロッシェット、ロマネスコといった地域に自生していた地ブドウも含まれる。
ビアンコはプロカーニコとマルヴァジーアが中心で、このモンテフィアスコーネのエリアの地ブドウが数多く混ざっています。豊かな酸と果実、果皮の成熟まで感じられる香り。
ブドウ品種や土地の個性ではない「飲むことの楽しさ」を表現した

2020/7/29  エヴィーノさんの試飲会にて

レモン、シトラス、ライチのような味わい。
冷やし気味にして飲むとなお、美味しい。
スイスイと飲めていまいます。
19732
1000ml
sold out
¥2,680(税別)

リトロッツォ・ビアンコ 2020レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Litorzzo Bianco 2020
リトロッツォ・ビアンコ 2020
品種:プロカーニコ50%、マルヴァジーアディカンディア、マルヴァジーアトスカーナ、その他ヴェルデッロ、ロッシェット、ロマネスコといった地域に自生していた地ブドウも含まれる。
ビアンコはプロカーニコとマルヴァジーアが中心で、このモンテフィアスコーネのエリアの地ブドウが数多く混ざっています。豊かな酸と果実、果皮の成熟まで感じられる香り。
今回はすぐにプレスせず、数日間果皮と醸してから圧搾し醗酵を行ったため、やや色調は強めですがいつも通りのフレッシュでたまらない飲み心地、そしていつもよりも果実の豊満さを持ち合わせた、少し贅沢な味わい!

2021/8/11  エヴィーノさんの試飲会にて

果実味といい、フルーティさといい、全くネガティブな味わいがなく、美味しい〜!
スイスイと飲めていまします。
19732
1000ml
sold out
¥3,100(税込\3,410)

リトロッツォ・ビアンコ 2020レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Litorzzo Bianco 2021
リトロッツォ・ビアンコ 2021
品種:プロカーニコ主体、マルヴァジーア、その他ヴェルデッロ、ロッシェット、ロマネスコと いったモンテフィアスコーネの地ブドウが中心。
豊かな酸と果実、果皮の成熟まで感じられる香り。
数日果皮と醸してから圧搾したのですこし色調は強めですが、味わいにはタンニンはそれほど感じず、いつ も通りのフレッシュでたまらない飲み心地、そして果実と果皮の香ばしさを持ち合わせた、少し贅沢な味わい!

2022 /8/9  エヴィーノさんの試飲会にて

レモネードのような果実味。揮発気味の酸がグイグイ飲むにはぴったりです。豆っぽさがありますので早めに飲んで頂く事をオススメします。
19732
1000ml
sold out
¥3,320(税込\3,652)

ボンビュール 2011レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Bomb’bulle 2011
ボンビュール 2011
品種:ブロカーニコ
樹齢20〜30 年。
2014年にリリースしたワイン。ロット別で残糖が多いタンクのものはオリを攪拌して王冠でボトル詰め。ビン内で再び醗酵が始ま るのを待つ。2018 年にデゴルジュマンを行い12 か月の熟成。
自然に醗酵が始まるのに6年も費やした衝撃的なスプマンテ。

メトードクラッシコ(瓶内二次醗酵)のスプマンテ。前回はアレアーティコをベ ースにしたロゼ 2010でしたが、今回はプロカーニコがベースの白のスプマンテ、しかもヴィンテージが 2011!!
今回も完全無添加でオリと一緒に、翌年 2012 年に収穫したモスカートのモストを加えてボトル詰め。瓶内で醗酵が始まるのをひたすら待ち、醗酵が終わっ たらオリ抜き(デゴルジュマン)をするという何ともシンプルな手法。 スプマンテと言ってもガスは非常に優しく、ラベルのように噴き出すようなものではありません。柔らかいガスにやや果実的な甘み、そして何よりプロカーニコからくる熟成香が一体となった、液体としては非常に素晴らしい状態となっておりました!ボトルによってガス圧など多少のばらつきがある可能性はありそうです。 今回 150 本のみの入荷となっております。
※保存環境と時間の問題で、王冠部分にサビが発生しているボトルが見られますのでお飲みになる際に瓶口を拭いていただくことをお勧めいたします。

2020/7/29  エヴィーノさんの試飲会にて
洋ナシや花梨、レモネードのような爽やかな酸。心地よいガスが
味わいの溶け込んでいます。
19730 sold out
¥5,530(税別)
オリーブオイル
オリーブオイル 2017レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Olio 2017 EXV オリーブオイル
オリーブオイル 2017
 猛暑と水不足に悩まされた 17 年、収穫量は激減してしまいました。
 しかし、悪い樹は かなり早い段階で選抜し、収穫量を落とすことで良質なオリーヴを収穫するというのがジャンマルコの考え方。収穫量は例年の半分ほどです。
繊細な香りと、強い酸を持った繊細なオリーヴオイルとなっております。
  ブドウと同じく異常なほど過酷な環境で育った レ コステの畑で収穫したオリーヴ(カニーノ種)のみでボトリングしたものが 500ml ビンです。
※レ コステのワイン、オイルには瓶内には多くのオリ・濁りがありますがフィルターや清澄を行わないためです。決して品質劣化や変異ではありません。

2018/2/22 エヴィーノさんの試飲会にて
辛みや苦みを全く感じません。
若草のような香りとフレッシュで爽やかな味わい。
本当においしいオリーブオイルです。
サラダやカルパッチョは勿論、パンや白身魚のソテーにかけて頂いても美味しいのでは ないでしょうか。
オリーブオイルの美味しさをそのまま味わって頂きたいです。
18930
500mlボトル
sold out
¥3,350(税別)

オリーブオイル 2017レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Olio 2018EXV オリーブオイル
オリーブオイル 2018
繊細な香りと、強い酸を持った繊細なオリーヴオイルとなっております。
※レ コステのワイン、オイルには瓶内には多くのオリ・濁りがありますがフィルターや清澄を行わないためです。決して品質劣化や変異ではありません。

2019/6/24 エヴィーノさんの試飲会にて
辛みや苦みを全く感じません。
若草のような香りとフレッシュで爽やかな味わい。
本当においしいオリーブオイルです。
サラダやカルパッチョは勿論、パンや白身魚のソテーにかけて頂いても美味しいのではないでしょうか。
オリーブオイルの美味しさをそのまま味わって頂きたいです。
18930
500mlボトル
sold out
3,300(税別)

オリーブオイル 2019レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Olio 2019 EXV オリーブオイル
オリーブオイル 2019
モライオーロ種主体、フラントイオ種、エスクトラ ヴァージン オリーヴオイル(酸 度0.2%)
※2019年のオリーヴは天候に恵まれた素晴らしい収穫でした。搾油量は少なくなりますが、よりフレッシュで酸度の高い良質なオイルを取ることができます。個性的な味わいの違いを引き出した2種類のブレンドとなっております。 2019 年は収穫に恵まれたこともあり、1週目の収穫(オリーヴは早く収穫するほど酸度の高い良質なオイルが取れるため)で絞ったモライオーロ(とわずかにフラントイオ)をボトル詰め。今回の 500ml ボトルはレ コステ史上最高品質!と自負するクオリティだとの事です。

2020/7/29  エヴィーノさんの試飲会にて

辛みや苦みを全く感じません。
若草のような香りとフレッシュで爽やかな味わい。
本当においしいオリーブオイルです。
サラダやカルパッチョは勿論、パンや白身魚のソテーにかけて頂いても美味しいのでは ないでしょうか。
オリーブオイルの美味しさをそのまま味わって頂きたいです。
消費期限:2021年6月30日
18930
500mlボトル
sold out
¥3,200(税別)
<ワイン地域別一覧 インデックス>
赤ポイントボタンフランス 赤ポイントボタンイタリア(アイウエオ順) 赤ポイントボタンデイリーワイン
ブルゴーニュ(赤) トスカーナ 1,000〜3,500円
ブルゴーニュ(白) ピエモンテ フランス (赤)
ボルドー  イタリア(その他の地域) フランス (白)
ローヌ/オーヴェルニュ/プロヴァンス 赤ポイントボタンスペイン/ギリシャ/アメリカ イタリアその他 (赤)
ロワール/アルザス/ラングドック/ジュラ 赤ポイントボタンオーストリア/ドイツ イタリアその他 (白)
赤ポイントボタンシャンパン&スパークリング&ジュース 赤ポイントボタンチリ   赤ポイントボタンスイス スパ−クリングワイン
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