2025年8月 新着ボルドー

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8月 新着ボルドー/その他の国のワイン
フランス/ブルゴーニュ フランスその他 シャンパン・泡物
ロワール・ローヌ イタリア
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フランス/ボルドー・グラーヴ
LES PETITES PARCELLES
レ・プティット・パルセル
  自然派 インポーター:VIVIT
 レ・プティット・パルセルは、ソフィーとセバスティアンのカンチュリー夫妻が独創的なワインを造りたいとの想いから2017年にボルドー右岸に創設しました栽培面積1.2haのミクロ・ドメーヌ です。
夫妻はビオディナミの手法を取り入れた、ビオロジックで栽培を行っています。
レ・プティット・パルセル・ソフィーとセバスティアンのカンチュリー夫妻
 そして、 栽培においても醸造においても、醸造所の照明以外には電気は一切用いず、人為的介入も最低限にし、ブドウ以外には何も付け加えないナチュラルワインを造っています。
手摘みで収穫したブドウは品種毎、区画毎、別々に醸造されます。ブドウの 70~90%は全房で野生酵母のみで温度管理せずに自然に発酵させます。この間に必要に応じて、足で櫂入れを施します。マセレーションはキュヴェに応じて1ヶ月半から6ヶ月。その後シュール・リーの状態で熟成させます。マロ発酵はこの間に自然に行われます。醸造中はブドウ以外には何も加えず、ポンプによる吸引や冷却なども一切行いません。ワインのコロイド成分と、大きな分子の一部によるアロマの固定効果を保持するために、瓶詰めは、清澄も濾過も行わず、SO2も無添加で、重力を利用して行います。
 1キュヴェの生産量は160~310本 前後。
循環型社会に貢献したいとの想いからリサイクルボトルを使い、エチケットも全て手 作りというクラフトワインです。
数年間入荷がありませんでしたが、今年やっと入荷しました。
ソレラ 2017レ・プティット・パルセル

ソレラ 2017レ・プティット・パルセル

ソレラ 2017レ・プティット・パルセル

ソレラ 2017レ・プティット・パルセル
Solera 2017
ソレラ 2017
品種:セミヨン、ミュカデル、ソーヴィニョン・グリ、ソーヴィニョン・ブラン(各品種の正確なブレンド比率は不明だそうです。) ヴィンテージのブレンド比率:2017年以降ドメーヌで造られたキュヴェが全てブレンドされていますが、キュヴェやヴィンテージに応じて、加えた量はまちまちであるため、正確な数字はドメーヌでも分からないそうです。
醸造:手摘みで収穫したブドウをヴィンテージに応じて100%全房で(もしくは軽く除梗して)野生酵母のみで温度管理せずに自発的に発酵。SO2 も醸造添加物も一切加えずに醸造。マセラシオンはキュヴェやヴィンテージによって1ヶ月半から6ヶ月。マロ発酵はこの間に自然に実施。全てのキュヴェで、瓶詰めしたかったロットを毎年ソレラのように一つの容器にストックして置いて、毎年付け加えていきますが、毎年加える量に特に決まりはなく、“ソレラ的な考え”てストックしてきたもので厳密なソレラではないそうです。現行ロットは2025年1 月に無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2 は醸造から瓶詰めに至るまで完全に無添加。
総生産量380本。
アルコール度数12度。
2025年1月時点のSO2トータルは検出限界 値の10mg/l 以下。

※環境に配慮した循環型社会への取り組みに貢献したいとのドメーヌの想いから、このキュヴェは、レストランなどから回収したリサイクルボトルを使って瓶詰めしています。エチケットが1枚、1枚手作りしているため、微妙にデザインや大きさ、文字の形状が異なっています。何卒ご理解頂けますようお願い致します。

2025/6/30 VIVITさんの試飲会
見るからに個性的で佇まいから素敵でした!
味わいも個性的で唯一無二!
心地よいタンニン、杏のような果実でコクのある味わい。
こんなワインもありですね。今までに経験のない味わいです。
ラベルは1枚づつの手書きで、同じものがありません。
素敵過ぎます!
新着マーク
20981
500ml
sold out
¥6,280(税込\6,908)

ルヴェ・デュ・ソレイユ NVレ・プティット・パルセル

ルヴェ・デュ・ソレイユ NVレ・プティット・パルセル

ルヴェ・デュ・ソレイユ NVレ・プティット・パルセル

ルヴェ・デュ・ソレイユ NVレ・プティット・パルセル
Lever du soleil NV
ルヴェ・デュ・ソレイユ NV
品種:セミヨン100%
ブレンド比率:2024年約1/2, 2018年以降のバックヴィンテージが約1/2
醸造:手摘みで収穫したブドウをヴィンテージに応じて100%全房で(もしくは軽く除梗して)野生酵母のみで温度管理せずに自発的に発酵。SO2も醸造添加物も一切加えずに醸造。
マセラシオンはヴィンテージに応じて1ヶ月半から6ヶ月。マロ発酵はこの間に自然に実施。その後、圧搾。現行ロットは過去のヴィンテージのワインもアッサンブラージュして、無清澄・ノンフィルターで2025年1月に瓶詰め。SO2は醸造から瓶詰めに至るまで完全に無添加。
総生産520本。
アルコール度数12度。
2025年1月時点のSO2トータルは検出限界値の10mg/l以下

※環境に配慮した循環型社会への取り組みに貢献したいとのドメーヌの想いから、このキュヴェは、レストランなどから回収したリサイクルボトルを使って瓶詰めしています。エチケットが1枚、1枚手作りしているため、微妙にデザインや大きさ、文字の形状が異なっています。何卒ご理解頂けますようお願い致します。

2025/6/30 VIVITさんの試飲会
見るからに個性的で佇まいから素敵でした。
味わいも個性的で唯一無二!
ジャミーなりんごの様な濃厚な果実味とほのかに感じるタンニン。味わいながら、ゆっくりと飲んで頂きたいワインです。
ラベルは1枚づつの手書きで同じものがありません。
素敵過ぎます!
新着マーク
20980
500ml
在庫 1本
¥5,780(税込\6,358)
フランス/ボルドー・グラーヴ
Château Chantegrive
シャトー・シャントグリーヴ
  自然派 インポーター:リーチアウト
1966年、アンリとフランソワーズ・レヴェック夫妻がこの地で2ヘクタールの畑を購入するところから物語は始まります。それ以降、畑の改良や設備投資を行い、1985年にはボルドーで最高品質を産出する生産者の証しでもある、格付けシャトーを中心とした組合『ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボ ルドー』に加盟するまでになりました。また1988年にはボルドーでは行われていなかった白ワインをオ ーク樽で発酵、熟成、澱引きするという、いわゆる当時の「ブルゴーニュ的 」技術をシャントグリーヴに導入しました。それが今回ご紹介する上級キュヴェ『キュヴェ・カロリーヌ』が誕生した瞬間です。 現在は娘のマリーが加わり環境整備にも取り組みHVE認証(環境価値重視)レベル3を2017 年に取得しました。そして2024年4月には最高レベル、4に認定されました。 ゼロからスタートした両親の思いを受け継ぎながら持続可能で良質なワインを作り続けています。
シャトー・シャントグリーヴ・キュヴェ・カロリーヌ2016シャトー・シャントグリーヴ Château Chantegrive Cuvee Caroline 2016
シャトー・シャントグリーヴ・キュヴェ・カロリーヌ2016
品種: ソーヴィニョン・ブラン50%、セミヨン50%
2016年は降雨量はやや多めだったものの、温暖で乾燥した夏と適切な秋の天候が健康で完熟したブドウを育て全体として非常にバランスの取れたワインを生み出しました。酸と果実のバランスが良く、芳醇でエレガントなヴィンテージです。 平均樹齢30年の2種類の葡萄を3週間かけて手摘み収穫の後、酸化に注意をしながら搾汁。 低温で3週間、マセラシオンを行います。フレンチオーク樽(50%新樽)で発酵、澱とともに9ヶ月 間熟成。 瓶内で早熟で爽やかなソーヴィニヨン・ブランが落ち着き始め、晩熟で力強いボディのあるセミヨンが時間の経過とともにオイリーさを増す。樽と融合し、熟成した複雑な味わい。余韻も長い。 ちなみにこの上級キュヴェの『カロリーヌ』は最愛の孫娘の名前です。 熟成したボルドー・ブラン。しかも樽発酵、樽熟成と”個性的なキャラ"として知られているカロリーヌ。 『蔵出し特価』で送られてきたサンプルを懐疑的な気持ちで試飲。「あー、ありかも」思わず呟く。 ぜひ大きめのブルゴーニュ・グラスでお試しください!

2025/7/9 試飲
懐かしい、樽香の効いた香り。ソーヴィニヨン・ブランの爽やかさとセミヨンの華やかな香りとバランスよく感じます。
ナッツ系の香りやハチミツの味わい。厚みと熟した味わいは上質です。価格もだいぶお安くなっているようなので、たまにはこんなワインもいかがですか。
新着マーク
20986
¥3,080(税込\3,388)
フランス/ボルドー・アントル・ドゥ・メール
Château Haut Peyruguet
シャトー・オー・ペイルゲ
  自然派 インポーター:リーチアウト
 1981年にジャン・マルク、カトリーヌ夫妻が引き継いでからは近代化を進める一方で、栽培から瓶詰まで自らが管理しテロワールを表現していくことに注力します。サスティナブルな方法での害虫駆除を行ったり、HVE認証(環境価値重視)レベル3や ISO 14001認証やEUが設立した自然保護ネットワークで特に生物多様性の保護を目的としているNatura 2000を取得し葡萄畑周辺の自然環境保護に貢献する取り組みを続けています。
シャトー・オー・ペイルゲ・ブラン 2024シャトー・オー・ペイルゲ Château Haut Peyruguet blanc 2024
シャトー・オー・ペイルゲ・ブラン 2024
品種:ソーヴィニョン・ブラン70%、セミヨン30%
平均樹齢20年のソーヴィニョン・ブランとセミヨンは必要に応じてキャノピー・マネージメントやグリーン・ ハーヴェストを行い、果実の最適な凝縮を促します。平均収量50hl/ha. 醸造は区画ごとに行われ、温度管理の出来るステンレス・タンクで低温発酵、フレッシュさを保つ為 3週間ステンレス・タンクで熟成。 果実味を保ち、繊細なアロマを損なわないよう早目に瓶詰めされます。 完熟した桃、洋ナシ、柑橘類の香りと白い花のフレーバー。爽やかで心地よい果実味と酸がバランスを取り、エレガントな口当たりを与えてくれます。

2025/7/9 
試飲

柑橘系の爽やかな香り。口当たりはスムーズです。
暑い季節にはもってこいの味わい。スイスイと飲めてしまいます。
少し冷やし気味が美味しいです。お手頃で有難い価格です。
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20985
¥1,980(税込\2,178)
フランス / ボルドー
CH La Croix Bouey
シャトー・ラ・クロワ・ブーエイ
  自然派 インポーター:アストル
 アントル・ドゥ・メール南部、プルミエール・コート地区内のサン・メクサンにあるシャトー・ラ・クロワ・ ブーエイ。ノーベル文学賞作家であるフランソワ・モーリアックが住んでいたシャトー・マラガールに隣接しており、現在はシャトー・マラガール、シャトー・ラ・クロワ・ブーエイともにグリュオー・ラローズのオーナーであるジャン・メルロー氏が所有しています。
砂質粘土土壌が広がる12ヘクタールのなだらかな斜面に、平均樹齢25年のブドウがメルロ種を中心に栽培されています。
シャトー・ラ・クロワ・ブーエイ 2008シャトー・ラ・クロワ・ブーエイ Château La Croix Bouey 2008
シャトー・ラ・クロワ・ブーエイ 2008
品種:メルロ50% カベルネ・フラン35% カベルネ・ソーヴィニョン15%
砂質粘土土壌が広がる12ヘクタールのなだらかな斜面に、平均樹齢25年のブドウがメルロ種を中心 に栽培されています。 収穫後は自然酵母を使い温度管理タンクで発酵、15~18ヵ月熟成の後ブレンドし瓶詰めします。 10数年の熟成を経ている2008年ヴィンテージ。

2024/5/16 アストルさんの試飲会
熟成による柔らかみのあるタンニン、 チャーミング なベリー系の果実感に奥行きのある紅茶葉を思わす優雅な香りが立つワインで 深紅色。まだまだ若々しく、熟成した柔らかな口当たりとタンニンがチャーミング。この価格では有難いワインです。
新着マーク
20449
¥1,680(税込\1,848)
フランス/ラランド・ポムロール&ボルドー
Famille Mingot
ファミーユ・ミンゴ
            インポーター:Reach Out
 AOCボルドーとラランド・ド・ポムロールにある22ヘクタールを所有する家族経営のドメーヌ。サヴィニャック・ド・リルはポムロール の中心地から8km北にあるリル渓谷を見下ろす粘土石灰岩の丘にあります。保湿に優れた畑から黒葡萄4品種、白葡萄 2品種が造られています。1964年にレイモン・ミンゴ氏によってシャトー・マレショーとして設立され、現在は孫のジュリアン・ミンゴ氏に引き継がれています。子供のころのジュリアンの遊び場は葡萄畑。祖父や父の手伝いをしながら育ちます。地元の大学を卒業後、強要をされた訳ではありませんでしたがワイン造りに興味が湧き、伝統的な産地ではなくニュー・ワールドの生産者で学ぶことを決意し一路南米チリへ。伝手を頼りアルマヴィーヴァで働くことになりました。そこで伝統的な品種を活かし ながらも、伝統に縛られない新しいワイン造りを決意。地元に戻り、まずは畑と畑周辺の環境整備を整えることから始めます。10年の歳月を掛け『生物多様性・殺菌、殺虫剤・施肥・灌漑』に厳しい基準を満たしたものに付与されるHVE認証 (環境価値重視)レベル4を2019年に取得します。 新たな取り組みとして、健康的な葡萄の個性や土地の特徴を最大限に表現するために単一品種(メルロー、カベルネ・ フラン、マルベック)でSO2ゼロのキュヴェ≪Le vin pur/ル・ヴァン・ピュール≫やアペラシオンの概念にとらわれない『堅苦しさのない自由なワイン』をテーマとした≪Le Petit Comptoir/ル・プティ・コントワール≫をヴァン・ド・フランスでリリース。 また去年からアンフォラを用いたワイン造りにもチャレンジしています。ボルドー・ワインの置かれている厳しい現実を直視しな がら自分の出来うる事を一歩ずつ前に進めるジュリアン・ミンゴは要チェックです。
ル・プティ・コントワール・ブラン2024ファミーユ・ミンゴ Le Petit Comptoir Blanc 2024
ル・プティ・コントワール・ブラン 2024
品種:ソーヴィニョン・ブラン100%
平均樹齢:10年
『友と小さなカウンターで肩ひじ張らずに語らい、分かち合えるワイン』という想いから 飲み飽きしないぐびぐびと飲めるスタイルに仕上がっています。 収穫後直接圧搾。ステンレスタンク にて16~18℃でアルコール発酵。フレッシュさとアロマを保つため、その年の12月末までに 瓶詰めされます。エキゾチックな香りと華やかな果実に切れの良い酸味が心地良くまさに喉の渇きを潤すヴァン・ド・ソワフです。透明瓶によるワインの色合いと蝋キャップがマッチ。

2025/7/9 試飲
フレッシュで華やかな香り。透明感があって、スイスイ飲めてしまいます。暑い夏にぴったりの白ワインです。
20831 ¥2,430(税込\2,673))

ル・プティ・コントワール・ブラン2024ファミーユ・ミンゴ Le Petit Comptoir Roze 2024
ル・プティ・コントワール・ロゼ 2024
品種:メルロー50%、マルベック50%
サヴィニャック・ド・リル(Savignac de l'Isle)にある粘土石灰質土壌のシャトー・マレショー の平均樹齢20年のメルロー、マルベックを使用。収穫後直接圧搾。 ステンレスタンクにて16~18℃でアルコール発酵。フレッシュさとアロマを保つため、その年の12月末までに瓶詰めされます。華やかでチャーミングな果実感と心地よい爽やかさに溢れ、幅広い料理に合わすことの出来る万能タイプのロゼ。ワインの色合いと蝋キャップが可愛らしい 。

2025/7/9 試飲
薄いピンク色。ドライな口当たり。奥から赤ブドウのタンニンを感じます。フレッシュでありながら、ほのかに赤系の味わいもあり、食中酒として、お料理を選ばない万能な味わいです。
20979 ¥2,430(税込\2,673)

ル・プティ・コントワール・ルージュ2023ファミーユ・ミンゴ Le Petit Comptoir rouge 2023
ル・プティ・コントワール・ルージュ 2023
品種:メルロー60%、カベルネ・フラン40%
サン・ドニ・ド・ピル(Saint Denis de Pile)にある砂質ローム土壌の平均樹齢20年のメルロー とサヴィニャック・ド・リルにある粘土石灰質土壌の古木のカベルネ・フランを使用。 メルローはステンレスタンク、カベルネ・フランはコンクリートタンクで醸造。発酵中は28℃ を超えないように管理。穏やかな抽出。熟成期間は短く、瓶詰めは翌年2月に行われます。

プラムの香りにジューシーで果実味に溢れた飲み心地に思わずニンマリ。

2025/2/26 リーチアウトさんの試飲会
プラムやドライいちじくのしっとりとした香り。口当たりは軽やかで柔らかくバランスとパフォーマンス大です。
夏は冷やして飲んで頂いても美味しいです。
20928 ¥2,430(税込\2,673)

ル・プティ・コントワール・ブラン2023ファミーユ・ミンゴ ル・プティ・コントワール・ブラン 2024
ル・プティ・コントワール・ロゼ 2024
ル・プティ・コントワール・ルージュ 2023
新着マーク
20831
20979
20928
3本セット
¥7,000(税込\7,700)
新着メンバー様価格
1本\2,333(税込\2,556)
フランス/ボルドー/シュペリュール
Château Machorre
シャトー・マショール
            インポーター:Reach Out
 コート・ド・ボルドー・サン・マケール地区は西側にアントル・ドゥー・メール、南側にガロンヌ河を見下ろすこの地区は丘陵地帯になっている為、雨や雷はガロンヌ渓谷とアントル・ドゥー・メールの高原を辿るので影響を受けにくい。
乾燥し、風通しの良い畑からは健全な収穫をもたらします。 起源は15世紀半ばまで遡る事の出来るルイ11世に縁のある場所で、19世紀には品評会などで好成績を収めています。1992年に現オーナーのティエリー氏となり近代設備を導入するととも に、畑の周囲を生垣で覆うことにより自然被害から葡萄を守ることを考えました。鉄質の砂利が 多く混じった粘土石灰岩土壌からは肉付きも良いがエレガントでミネラルや酸のある葡萄が生まれます。 栽培面積20haとボルドーでは決して大規模ではないが恵まれたテロワールを活かし、地元の人々に愛されるワインを作り続けています 。
シャトー・マショール2020シャトー・マショール Château Machorre 2020
シャトー・マショール2020
品種:メルロー60%、カベルネソーヴィニヨン30%、カベルネ・フラン10%
平均樹齢:40年
鉄質の砂利が多く混じった粘土石灰岩土壌で栽培。 畑は剪定や収穫時期など区画ごとに管理され、コールド・マセラシオンを行う前に更に選果。醸造は伝統的な方法で行われるがヴィンテージのキャラクターを見極め変更することもあります。 収量は38hl/haと、この価格帯にしてはかなりの低収量。丁寧なワイン造りが行われていることを窺い知ることが出来ます。また発酵・熟成はコンクリート・タンクを使用します。
 アタックは素直で肉厚でジューシー。タンニンが溶け込み始めエレガントでバランスが取れています。 低価格帯の提供が難しさを増す中、ワイン商から特段キャッチーな謳いのあるワインではないが 毎ヴィンテージ、フランスとベルギーで特定の顧客がついていて完売するデイリー・ワインとの紹介を受け検討。優良ヴィンテージでコスパに優れています。
20927 ¥2,100(税込\2,310)
フランス/アントル・ドゥ・メール
Chateau Moulin de Peyronin Clairet
シャトー・ムーラン・ド・ペイロナン・クレレ
  自然派 
インポーター:アストル
 農業学校時代からワインの製造・販売の国家資格取得まで一緒に励んだヴェロニクさんとフランクさんのテラル夫婦による自然環境を重視したワイン造りやシャトー周辺の環境造りを行うデメテール認証シャトー。オレンジワインを造るなど、伝統を重んじながらも、新しいことにチャレンジしています。 注目は軽やかかつチャーミングな果実味に溢れるクレレです。今流行の兆しを見せているボルドー・クレレのお手本的ワインです。
シャトー・ムーラン・ド・ペイロナン・クレレ2022 Château Penin Clairet Natur 2022
シャトー・ムーラン・ド・ペイロナン・クレレ 2022
品種:マルベック50%、メルロ30%、カベルネ・ソーヴィニョン20%
Clairetとは澄んだ明るいという形容詞。
淡い色調のボルドー・ルージュが主流だった為、 歴史的つながりの深い中世のイギリスでは『クラレットClaret』と呼んでいました。 現在のクレレはマセラシオンを平均24時間~48時間行い、果皮から色素の抽出を促します。 その後は白の製造方法で造られることが多いようです。
ロゼよりも濃く、赤よりも淡い、独特の色合いを表現したかつての人気ワインが、現在再び注目されています。

マルベック種を主体とした生産本数5,500本のみの珍しいボルドー・クレレは、 20-25時間のマセラシオン後にセニエ方式で取り出した果汁をデブルバージュ (前清澄)し、自生酵母を使いステンレスタンクにて18℃(白ワインの温度帯)で発酵。酸化防止剤は極限まで減らしています。

軽やかかつチャーミングな果実味に溢れ、レッドペッパーのような清涼感のあ るスパイシーさのアクセントも心地よいボルドー・クレレです。

2023/4/11 アストルさんの試飲会
ストロベリーキャンディのようなフルーティな香り、フレッシュでチャーミング。飲み心地がよく、タンニンは極力抑えられた果実味豊かな味わい。冷やして飲むと美味しいです。
17637 ¥2,480(税込\2,728)
フランス/ボルドー/シャラント地方
Château Penin
シャトー・ペナン・クレレ
  自然派     インポーター:アストル
 アントル・ドゥ・メール地区、ドルドーニュ川を挟んでリブルヌの対岸、 ジェニサックにあるシャトー・ペナン。オーナーのカルテイロン家は 1855年からこの地で農園を始め、ブドウの他、桃や柑橘類を栽培しており、1964年からはワインの自社瓶詰めを始めた家族経営のシャトー です。1982年に、エノログやワインコンサルタントの仕事をしていたパトリック・カルテイロン氏が5代目として当主を引き継ぐと、ブドウ以外の果実の栽培をやめ、ワイン造りに専念することとなりました。
 現在約50ヘクタールの畑にはメルロ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソー ヴィニヨン、セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ソーヴィニヨン・グリが土壌に合わせて栽培され、白・ロゼ・クレレ・赤と幅広くワイン造りを行っています。区画はキュヴェごとに整然と管理され、醸造なども区画ごとタンクを分けて行われています。
シャトー・ペナン・クレレ 2021シャトー・ペナン・クレレ Château Penin Clairet 2021
シャトー・ペナン・クレレ 2021
品種:メルロ90% カベルネ・フラン10%

2025/1/24 試飲
淡い透明感のある赤色。
フレッシュで熟したいちごのような華やかな香りと旨味、軽やかで心地よく、スイスイと飲み進みます。
20911 ¥2,480(税込\2,728)
フランス/サンテミリオン
Lateyron
ラテイロン
  自然派 インポーター:アストル
 ラテイロン家はサンテミリオン衛星地区、シャンパーニュに起源を持つモンターニュにある最古参のスパークリングメーカーです。
かつての石灰岩の切り出し場跡地を使った巨大な地下セラーを持ち1990年のアペラシオン・クレマン・ド・ボルドーの設立・発展に尽力した人物。
姉であり醸造家でもあるコリーヌ女史と二人三脚で優れたワインを造っています。
アベル・ラテイロン・ブリュット・ナチュレル 2016ラテイロン Abel Lateyron Brut Naturel 2016
アベル・ラテイロン・ブリュット・ナチュレル 2016
品種:セミヨン80% カベルネ・フラン20%
クレマン・ド・ボルドーの筆頭生産者ラテイロンの創設者アベル氏の名を冠したミレジム、54ヵ月熟成、ドサージュゼロ、のスペシャルキュヴェ。超辛口の仕上げながら、豊かな果実感と複雑で深みのある風味が心地よい、クレマン・ド・ボルドー の域を極めた逸品です。
20948 ¥3,380(税込\3,718)
フランス/ボルドー/サンテミリオン
Château Beausejour
シャトー・ボーセジュール
  自然派   インポーター:アストル
 デュピュイ家はピュイスガン・サンテミリオンを拠点にいくつかのシャトーを持つワイン生産者で、粘土石灰質土壌が広がるブドウ畑でメルロ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョンのボルドーを代表する3品種を栽培し長期熟成タイプのワインを長らく造っています。 現当主ジェラール・デュピュイの祖父の代から所有する特にテロワールに恵まれた現在のフラグシップシャトーで、ジェラール・デュピュイの父アランの時代から自然を尊重した農法を実施しており、1947年から化学肥料などの使用はしておらず、 ジェラールが引き継いだ後、1996年からビオロジックを実施しています。
シュヴァリエ・ド・ボーセジュール 2021シャトー・ボーセジュール Chevalier de Beauséjour 2021
シュヴァリエ・ド・ボーセジュール 2021
品種: メルロ80% カベルネ・ソーヴィニョン20%
自然酵母を使用し温度管理ステンレスタンクにて発酵  
約1ヵ月の長めのキュヴェゾン
コストパフォーマンスの髙いワインです。
新着マーク
20787
¥1,780(税込\1,958)

ピュイスガン・サンテミリオン 2019シャトー・ボーセジュール Puisseguin-St.Emilion 2019
ピュイスガン・サンテミリオン 2019
品種:メルロ70% カベルネ・フラン30%
手摘み収穫、自生酵母にてステンレスタンク発酵、1カ月のキュヴェゾン、バリックで15ヵ月熟成します。 旨味の詰まったリュサック・サンテミリオン・ワインです。

2024/5/16 アストルさんの試飲会にて

柔らかな口当たり、濃厚ながらタンニンは細かくシルキーです。ふっくらとした味わいでほのかな樽香とベリー系の味わいが美味しいです。
20776 ¥3,680(税込\4,048)

シャトー・ヴュー・ムーラン・ノワール 2019シャトー・ボーセジュール Château Vieux Moulin Noir 2019
シャトー・ヴュー・ムーラン・ノワール 2019
品種:メルロ70% カベルネ・フラン30%
リュサック・サンテミリオン地区に所有しているのがシャトー・ ヴュー・ムーラン・ノワールです。
現地で“キュヴェ・スペシャル”と流通しているこのワインは、シャトー・ボーセジュールのいくつかのキュヴェの中でも最もクラシックに仕上げられた上級ワインで、キュベゾンも1ヶ月と長く、ピュイスガン・サンテミリオンの独特なエレガントさと凝縮感を兼ね備えています。 フラッグシップにふさわしい、完成された一本です。

2024/5/16 アストルさんの試飲会にて

土系やスパイスの香り、濃厚な味わいながらシルキーな口当たり。バランスよく、納得の1本です。
20777 ¥3,180(税込\3,498)
フランス/ボルドー
CHÂTEAU LA MONDETTE
シャトー・ラ・モンドット
  自然派   インポーター:リーチアウト
 収穫時期に近所の人たちの手を借りる以外はスリゼヴィッチ夫妻と息子さんの3人でワイン造りを行うカスティヨン地区の小規模生産者です。19世紀末に建てられた建物は、15ヘクタールの有機農法による農地(ブドウ畑5ヘクタール、森林と牧草地、池など10ヘクタール)の中心に位置し、ロバ、ヤギ、馬、ポニーと共生する地元の動植物の憩いの場となっています。この手つかずの環境は生命力のあるワインを造るのに理想的。 コート・ド・カスティヨンはローマ時代まで遡る事の出来る古くからのブドウの産地として知られ、ドルドーニュ川の右岸にある9村からなるAOCです。起伏が激しく丘の上の斜面は粘土石灰岩、低いところは砂利や砂質が増す など畑の位置によって異なり味わいに影響を与えると言われています。また日照時間に恵まれ温暖で自然が豊かであることから、ボルドーの中では早くから自然農法を取り入れ成功を収める生産者が数多く見受けられます。 シャトー・ラ・モンドットのあるレ・サル=ド=カスティヨンはサンテミリオンから東に約10kmにある地区で 『ブールベーヌ』と呼ばれるシルト質(細かい砂質)土壌にあり健康的なブドウ栽培が出来るエリアです。
シャトー・ラ・モンドット 2020 CHÂTEAU LA MONDETTE 2020
シャトー・ラ・モンドット 2020
品種:カベルネ・ソーヴィニョン50% メルロー50%
樹齢:平均25年
優しい抽出、手作業によるパンチングダウン。アルコール発酵終了後7日間のマセラシオン。その後オーク樽で12か月熟成。
使用樽比率:新樽 20%、1年使用樽40%、2年使用樽 40%。SO2は美味しさを損なわない程度で使用する。
アルコール度数: 12.8%。

2024/4/15 リーチアウトさんの試飲会にて

赤い果実(イチゴ、ラズベリー)の優しい香り。口に含むと凝縮した果実の存在感がありジューシー。樽の香りもほのかにあり、甘味も感じます。アルコール度数も低めなので力強さではないふっくらとした味わい。
20766 ¥5,280(税込\5,808)
フランス/ボルドー/コート・ド・ブール地区
Château les Graves de Viaud
シャトー・レ・グラーヴ・ド・ヴィオー
 インポーター:アストル 自然派
コート・ド・ブールの地でABマークやデメテール、ヴィーガンの認証を受 けるなど、自然農法を実践したワイン造りを行っているシャトー・レ・グ ラーヴ・ド・ヴィオーのフィリップ・ベッチャールさん。 そのフィリップ・ベッチャールさんが、今以上にもっと自由に、アペラシオ ンの規定に縛られないワイン造りを体現しているのがこの『La Colombine ラ・コロンビーヌ』シリーズです。
ラ・コロンビーヌ ピュール・ジュ NVシャトー・レ・グラーヴ・ド・ヴィオー La Colombine Pur Jus NV
ラ・コロンビーヌ ピュール・ジュ NV
品種:メルロ85% カベルネ・フラン15%

ピュアジュースという名ですがれっきとしたワインで、シャトー・レ・ グラーヴ・ド・ヴィオーのメルロ種を主体に造られます。
1週間のマセラシオンの後25日間の発酵、その後すぐ瓶詰めされます。亜硫酸無添加。

2024/1/18 アストルさんの試飲会にて
名前の通り、ピュアな搾ったブドウジュースのように軽やかです。口当たりは柔らかく、すもものような甘酸っぱさ。ガブガブ飲めてしまいそうな味わい。ボルドーにもこんなワインがあるのですね!
20608 ¥2,980(税込\3,278)
ドイツ/バーデン
Weingut Rita and Rudolf Trossen
ヴァイングート・リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン
  自然派 インポーター:ラシーヌ
創業:1967年  
モーゼルで有機農法によるブドウ栽培をはじめた先駆者のひとりです。「自然の力によって良いワインは作られる。 だから自然を支援する努力を惜しまない」をモットーにしています。機械や科学技術の利用を出来るだけ抑え、化学合 成肥料や農薬を使わず、シュタイナーの人智学に基づくプレパラートを使っています。それによってワインの味わいに は、各畑の個性と共に、その年の気候や品種の持ち味も、より明確に表現されると考えています。 リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン醸造所のワインは、デンマークの NOMA(ノーマ) のソムリエ RENÉ REDZEPI(ル ネ・レゼッピ)が、ペアリングに好んで使うワインとして知られています。リタ・ウント・ルドルフ・トロッセンのワインに共通 して言える事は、自然体でありつつフォーカスが定まっていることです。モーゼルのリースリング特有の、花のような香 り、ミネラルのニュアンスに、アフターは伸びやかで繊細。「プールス」シリーズでは、正真正銘ブドウ果汁のみの無添 加で醸造されるため、ルドルフが手塩にかけて栽培したブドウの品質の高さと、赤子を見守るようにして醸造したとい うワインのポテンシャルの高さが、一口ごとにストレートに伝わってきます。 ちなみに各ボトルのラベルは、デュッセルドルフに住む親しいグラフィックデザイナーに依頼しており、それぞれのワ インを飲んでみて湧いてくるイメージに基づいてデザインされています。
トロッセン・セッコ トロッケン2020 2021ヴァイングート・リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン Trossen Secco - trocken 2020 2021
トロッセン・セッコ トロッケン 2020 2021
品種:リースリング、ミュラー・トゥルガウ、ピノ・ブラン他
手作業で収穫、全房圧搾 容量2000Lのステンレスタンクで醗酵
ステンレスタンクで6ヵ月間熟成
ゼクト業者に依頼して炭酸を吹き込んで仕上げたペールヴァイン 炭酸は約2.5気圧。
軽く繊細で澄んだ果実味と微炭酸が生き生きとして優しい、飲んでいて楽しくなるワイン。
年によりブレンドする 品種を変えたり、単一品種で瓶詰めしたりしています。
20VT・21VTはそれぞれシングルVTでも瓶詰めしたが、よりバランスのとれた味わいに仕上げるため、ドライな20VTと甘みのある 21VTのブレンドもリリースした。
新着マーク
16555
¥3,500(税込\3,850)
ドイツ/モーゼル
Immich-Batterieberg
イミッヒ=バッテリーベルク
   自然派    輸入元 ラシーヌ
 1425 年から続くイミッヒ=バッテリーベルクを、2009年に引き継いだゲルノート・コルマンは、1999年、ザールの ファン・フォルクセン醸造所を、現オーナーの右腕として立ち上げ、ドイツワインに変革をもたらした人物です。 イミッヒ=バッテリーベルク・ゲルノート・コルマン氏
 平均の約半分前後にあたる40hℓ/ha以下に収量を抑え、辛抱強く完熟を待つローマンとコルマンのやり方に、近隣の生産者達は呆れかえった。セラーでも、亜硫酸以外の添加物を一切使わずに、野生酵母だけで発酵した。高い志を持ち、リスクに果敢に挑んだ辛口系のリースリングは、当初「モーゼルらしくない」と批判されましたが、間もなく「リースリ ング・ルネッサンス」とも評される、辛口ドイツワインの一大ムーヴメントを引き起こしました。その仕掛け人が、ゲルノートだった。
アール・オー・ビー シュペートブルグンダー・ロゼ・トロッケン 2022イミッヒ=バッテリーベルク ROB - Spätburgunder Rosé trocken 2022
アール・オー・ビー シュペートブルグンダー・ロゼ・トロッケン 2022
品種:シュペートブルグンダー100%
モーゼルの急斜面に植わるシュペートブルグンダーの、ほんのりと薄いロゼワイン。柑橘系の明るい果実味に、タイムなどのハーブの香り。洗練されたスタイルだが、気軽に楽しめるトーンの味わい。

ROBの意味は「Rose from Batterieberg」で、CAI と並ぶ位置づけ。
スクリューキャップです。
新着マーク
20957
¥3,350(税込\3,685)
オーストリア/ノイジードラーゼー・ヒューゲルランド州
Eenst Triebaumer
エルンスト・トリーバウマー
自然派 インポーター:ラシーヌ
トリーバウマー一族はもともとブックリゲン・ヴェルト地方のクルムバッハ周辺の出身で、初代トリーバウマーは1691 年に対抗宗教改革の中でルター派の宗教難民としてルストに移住しました。ワイン農民の娘との結婚以来、我々トリーバウマー一族にとってワインは常に重要なテーマでした。幾世代にも渡る経験を通して、一族には農作業に関する知識と勘という基礎が出来ました。 我々の醸造所はノイジードラー湖の西岸の町ルストにあります。
以前は千年もの間ドイツ・西ハンガリーを含む神聖ローマ帝国の統治下にありました。ドイツ語を話すルストの住民は努力家で、長い時間をかけて「ルスター・アウスブルッ フ」という高品質で特別なワインを作り上げてきました。そのたぐいまれな市場価値は、1681年に純金6万グルデンとともに、最も高貴なルスト産ワイン500アイマー(約3000ℓ)で、国王直轄自由都市の権利をルストが獲得したことに端を発します。今も町の中心に残るバロック時代の家並みには住民達の誇りと自信が伺えますが、それはルストの葡萄畑がもたらしたものと言えるでしょう。
ゲルバー・ムスカテラー リート・グライナー 2023エルンスト・トリーバウマー Gelber Muskateller - Ried Greiner 2023
ゲルバー・ムスカテラー リート・グライナー 2023
品種:ゲルバー・ムスカテラー
マスカットの一種でオーストリアの地ブドウとなっています。
香りも華やかでフルーティーな味わいです。

リート・グライナーはルストの町の南端から、 ノイジードル湖にかけて緩斜面に広がる、歴史的にも古くからある畑。リートは単一畑のこと。
新着マーク
20955
¥3,280(税込\3,608)
オーストリア
Geyerhof
ガイヤーホフ
    自然派    輸入元 野村ユニソン
ガイヤーホフの名が確認できる最も古い文献は1135年。
16~17世紀には特別な階級だったというマイヤー家が所有する特別なワイナリー。
現オーナーはイルゼ マイヤー。ウィーンの大学でビオディナミと生態学を学び、1986年に実家のワイナリーを継ぐこととなりました。その後、二コラ ジョリー、マルク アンジェリ(ラ フェルム ド ラ サンソニエール)、ラルー=ビーズ ルロワとの出会いから、1988年に完全にビオロジック転換。しかし、当初は上手くいかず、様々な失敗を重ねて修正をしていく事となります。なお彼女の姉はもう一方の名門、ニコライホフのクリスティーネ サースです。 ガイヤーホフでは一貫してビオロジックに取り組み、全て手作業で収穫、全房圧搾、しっかりとコラージュした後にステンレスタンクで発酵する事を徹底しています。現在では23haを所有し、それらを息子のヨーゼフが後を継ぐべく、次世代へ引継ぎを徐々に進めています。
グリューナー・ヴェルトリーナー・ホフステュディエン 2023ガイヤーホフ Gruner Veltliner Hofstudien 2023
グリューナー・ヴェルトリーナー・ホフステュディエン 2023
品種:グリューナー・ヴェルトリーナ100%
レスと呼ばれる氷河時代に削られた土壌が風で運ばれ堆積した黄土土壌。  4つの方法で醸造され(低温マセレーション、マセラシオン カルボニック、オープン醗酵槽、バスケットプレスでの全房プレス)、各々醸造されたものをブレンド。 無濾過で瓶詰め。  

透明感のある澄んだイエローの外観。 セミドライにして果実味を軽く凝縮させた柑橘やリンゴにハーブの清涼感とミネラルの香りを感じます。 味わいは、ナチュラルなテクスチュアで柑橘類の果実味が口の中にスッと馴染みます。 塩レモンの様なミネラル感もじわじわと感じられます。 旨味の余韻が細く長く続き、ペアリングでも、ワイン単体でもしっかりお楽しみいただけます。 <野村ユニソンさんのコメント>
20825 ¥3,280(税込\3,608)
フランス/ブルゴーニュ フランスその他 シャンパン・泡物
ロワール・ローヌ イタリア
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